山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その1(首都ザグレブ)

2008-06-12 21:49:15 | 旅行
アドリア海の青い海、明るい太陽、茜色の街並み”、旅行会社のキャッチフレーズに魅了されて6月1日~11日 旧ユーゴスロビアのうちの三カ国(クロアチア、モンテネグロ、スロベニア)を訪れた。その中でも、あの皮肉家のバーナード・ショウをして「地上の楽園を見たければドブロヴニク(クロアチア)にお出でなさい」の言葉に強く誘惑された。
成田を発ってから7時間ほどで白銀を頂いたロシアのウラル山脈の上空に来たようだ(上部は雲)
 
6月2日(以下現地時間)9時ごろ、クロアチアの首都ザグレブの旧市街を観光。
午後郊外のトラコスチャン城を見学

右のサムネイル画像に左1→右1-左2とジグザグにマウスオンください。画像説明は下にあります
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首都ザグレブの旧市街とトラコスチャン城を歩く
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サムネイル画像説明
左1 高さ100mの聖母被昇天大聖堂は市内のどこからでも見える。   右1 大聖堂の前の広場に立つマリア像。金色がまぶしい!
左2 青空市場は果物、花、雑貨物と賑やか。オレンジが美味しかった  右2 珍しいあやつり人形が沢山売られていた。欲しいが、まだ旅の始まりだ
左3 ラデイツエフ通りは石畳の緩い登り坂。睡眠不足の体に堪える    右3 坂を登ると聖マルコ教会への石の門が待っている
左4 聖マルコ教会は、青、赤、白のタイルを使った紋章が印象的      右4  ザグレブ郊外のトラコススチャン城は青空に映えて美しい 左5 城の池にはコウホネの花が咲いていた。                 右5 池に映ったトラコスチャン城。さざなみが立ち、まるでモネの絵のようだ

クロアチアでもっとも美しいと言われるバロック建築の傑作トラコスチャン城にお別れ


その2へ続く