山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その2

2008-06-15 08:21:11 | 旅行
6月3日(火)晴れ。朝8:30首都ザグレブの宿を離れバスにてコウノトリで有名な
チゴチ村へ。ここはヨーロッパで一番コウノトリが多いそうだ。昔ながらの木造の家並みが並び、
屋根や煙突に巣が沢山見られる。大きいものは300kg以上あるそうだ。

午後はここから230km離れたプリトヴィツエ湖群国立公園(世界遺産)へ。大小16の湖と無数の滝がつながる。
中国の九寨溝に匹敵する光景が見られる所だ

チゴチ村とプリトヴィツエ湖群国立公園を歩く
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画像説明は下にあります。
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チゴチ村とプリトヴィツエ湖群国立公園を歩く
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画像説明
左1 コウノトリの家族全員お揃いだ。何を話しているかな?     右1 夫の帰りを待つ妻、子供達がお腹空かしている。早く帰って来い
左2 父ちゃん、母ちゃんも出稼ぎだ。腹減ったよ!          右2 夫婦水入らずは久しぶりだ
左3 好物の蛙が見当たらないな!子供が待っているのになあ~  右3 プリトヴィツエ湖群国立公園はコバルトブルーの湖面だ
左4 沢山の滝がある。これは落差がないが激しい流れ       右4 滝壺に落ちる飛沫、絹糸のようだ
左5 幾重にも分かれて流れ落ちる滝。見ごたえがある       右5 一番大きな湖をボートで渡る。すれ違う時はハローと声をかける

* おまけの画像です * 
早朝 宿の周りを散歩。アパートのベランダにカラフルな洗濯物を見つけた。
  
車窓から畑の手入れをする人が見られた
    

その3へ続く