山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その7(コルチュラ島)

2008-07-01 08:23:56 | 旅行
6月6日(金)旅の第6日目:早朝ホテル周辺を散策。8:15ホテルを離れ110kmほど北上し、オルベリックの港より50人乗り位の小さな船でコルチュラ島へ向かった。コルチュラの町は中世以来イタリアのベニスやドブロヴニクの強い影響を受けてきた。高い建物の狭間に石畳の階段の様式が、とてもよく似ている。

<6月6日早起きしホテル周辺を散策。綺麗な花々を見つけた>
(サムネイルにマウスオン下さい。画像が大きく表示されます)
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<キョウチクトウ
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オルベリックの港からコルチュラ島へ向かう船を待つ間、港を散策。
風が冷たいのに泳いでいる人がいる。こちらの人は元気だ

    
この船に乗って出発だ。風が強くかなり揺れた
     
   
<コルチュラ島を歩く>
(右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下です)
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コルチュラ島を歩く
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画像説明
左1 コルチュラ島の船着場に島の案内板。掌の丸い地図を観光する 右1 トミスラフ広場にある城門。ここより旧市街に入る
左2 細い道路や階段が、聖マルコ広場を中心に縦横に配されている 右2 聖マルコ大聖堂はどこからでも見える
左3 一歩階段に入ると海が見える。夏は涼しい風の通り道       右3 大聖堂の前の石段に座って大聖堂をスケッチしている学生たち 
左4 マルコ・ポーロの生家が見えた。でも謎が多い           右4 緑色のものは窓とドアが独特の造りになっているそうだ。商人の家
左5 窓には綺麗な花が植えられている                  右5 コルチュラ島にお別れ。赤い家並みが青い海に映えて綺麗だ              

コルチュラ島観光を終え、オルベリック港に戻り、バスに乗りアドリア海沿いを200kmほど北へ走り、次の目的地スプリットへ。
道路の左はアドリア海、右は標高1000m近い石灰岩の絶壁だ。

    

その8へ続く