山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

クロアチア・モンテネグロ・スロベニアへの旅(6/1~6/11) その8(スプリット&トロギール)

2008-07-03 08:21:13 | 旅行
6月7日(土)旅の7日目。早朝海岸に出て美しい海を眺める。朝食後スプリットの旧市街(世界遺産)を観光。旧市街にはローマ皇帝デイオクレテイアヌス(245-313)が退位後住んだ宮殿が残る。この中には大聖堂がある。
午後はスプリットを離れ、トロギール(世界遺産)を訪れる。


<早朝のスプリット港。漁船や小型ヨットが静かに浮かぶ。空には夏の雲が>

<スプリット旧市街とトロギリールの街を歩く>
右のサムネイルにマウスオンください。左枠に大きく表示されます。画像説明は下にあります。

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スプリット(左1~左5~右1)
トロギール(右2~右5)を歩く
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画像説明
左1 デイオクレテイアヌス宮殿の地下。良質の石灰岩の柱は豪壮だ  右1 旧市街横の魚市場。
左2 皇帝が去った後、市民の棲家。その時捨てたゴミが化石化    右2 トロギールの街への石橋(チボ橋)昔は跳ね橋だった
左3 大聖堂の鐘楼。ここに登ると景色が良さそうだ。早速登る     右3 カメルレンゴの砦は外洋の敵を監視するため強固に造られている 
左4 大聖堂の最上階に登りスプリットの市街を眺望           右4 砦の上では綺麗な女性が撮影の真っ最中(この後2人に頼まれて、彼女のカメラで撮ってあげた)
左5 大聖堂近くにドームがあり4人の男性がコーラスしていた     右5 砦の上からトロギール市街を眺望



<夕刻トロギールの街を後にして40km北上しシベニクの街に到着。市内散策>
  
海岸通りにはネムの花が咲いていた
  
聖ヤコブ大聖堂はシベニクのシンボル的存在
  
聖ヤコブ大聖堂では結婚式が行われていた。式が終わり新郎新婦がお披露目だ
  
街中に入ると休日とあってか,大勢の人出。カメラを向けると親子が陽気なポーズを取ってくれた
  

次回は「南八ヶ岳の主脈を縦走する(6/24~25)」をアップします。
その後「クロアチア旅行」の続きを登載します