旅行会社の「京都の名刹(7寺)をめぐる・・西芳寺の庭園 特別拝観」のパンフレットに魅かれ、6月26日 8:40発の東海道新幹線に乗った。今回はあまり名前の知られていないいくつかの寺を巡り、お坊さんのありがたい法話が聞けるとのことも楽しみの一つだった。
初日は当初は訪問先には入っていなかった松尾大社。ここは遠い昔大阪在勤中に訪れたような気がしたが、記憶は曖昧だ。
・京都西京区にあるある松尾大社(まつのおたいしゃ)を訪れる。拝殿で参拝。奥が本殿
・回遊式庭園からの流れる水
・西芳寺(苔寺)では、本堂で般若心経を写経の後、庭園特別拝観。池と苔のコラボが素晴らしい
・大きな杉の根元を覆う苔
・池に架かる橋、木々、池の中の石等を眺めていると心がやすらぐ
・木の間には敷きつめられたようなコケの絨毯
・本堂前の池には古代ハスが。もうすぐ開花
・鈴虫寺で和尚さんの法話を聞く。ユーモアを交えての話に聞き手の笑いが耐えなかった
・鈴虫寺の幸福地蔵菩薩は凄い人気だ
・西京区大原野にある善峯寺(よしみねでら)へ。観音堂(本堂)内で和尚さんの法話を聞く。元禄5年桂昌院により再建された。
・日本一の松「遊龍の松」。樹齢600年、全長54mあるそうだ
・高台から比叡山と京都市街が一望
・紫陽花が沢山咲いていた
・本堂から山門を眺める
後編(6月27日)に続く