「天竜川の源流から太平洋までを歩く」(全10回シリーズ)の第3回は3月催行の予定であったが大震災の影響で延期され第5回の後に実施された。第3回は長野県 箕輪町の伊那路橋から伊那市の殿島橋までの20kmを2日間で歩いた。
・6/30日は午後スタート。強い日差しの中を天竜川沿いを進む
・この川の近くの家は堤防の決壊に備えて工夫して造られているそうだ
・突然空が暗くなり、雷雨に遭う。慌てて橋の下で雨宿り
・雨が止み、照りつける太陽。あまりの暑さに靴を脱ぎ、天竜の流れに足を浸す。気持ちがよいなあ~
・今日のゴールの新水神橋。欄干には、伊那節を踊る人のモニュメントが設置されている。
・夜 第2回のとき見物した「ほたるの里公園」へホタルの乱舞を見に行く。白い点がホタル。
7/1朝 宿「たつのパークホテル」でラッパの音に目を覚ます。地元消防団が訓練中
・宿の下の池の周りを散策。白鳥の親子に出会う。子供(雛)が可愛い
・白樺の木と緑の葉のコントラストが綺麗
・今日のトレッキングスタート。小川の流れの中に梅花藻(バイカモ)を見た
・天竜川の真ん中の流木の上でゴイサギが休んでいた
・アオサギが我々の足音に驚いて飛び立った
・川堤に咲く花に蝶が吸蜜していた
・第3回のゴールを指差すガイドさん
次回から「カナデイアンロッキーを歩く(7/6~15)」を掲載します