山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

天竜川の源流から太平洋までを歩く第7回(9/13~14) 後編(9/14)

2011-09-21 20:44:38 | トレッキング

9月14日(水)、旅の2日目はJR飯田線平岡駅・ふれあいステーション「龍泉閣」で朝を迎えた。窓を開けると下方に川と橋が見える。朝の散歩に川沿いを目指して歩く。
散策後は汗を流すため温泉入浴・休憩の後、JR飯田線の電車にてJR中部天竜駅へ。

・朝の散歩の途中宿泊ホテル(3階)を記念に撮る。ここに駅舎あるとは!

・天竜川の流れは今日は穏やかだ

・電車で出発前に平岡駅を撮る

・車窓から天竜川が見えた。ここはまだ流れが綺麗だ

  

・JR中部天竜駅からバスで今日の出発地瀬尻橋へ。赤い橋が朝陽に輝く

・天竜川を右に見ながら歩き始める。ガイドさんの説明に熱が入る

  

・この辺りから天竜川は濁った水に。

・濁っている原因は浚渫船だ。ここはダム湖で底に貯まった砂利類を浚っている

・道路脇に見られた植物。ガイドさんが見せてくれた杉の蕾。来春花粉を撒き散らすかなあ~

    

    彼岸花が咲いていた。山間部は咲くのが早い!

     

    オトコエシ                 アオツヅラフジ

  

     ツルニンジン               クズ

 

・人工の段滝が天竜川に流れ込んでいた

・滝の流れの前にタマアジサイが咲いているのが目に止まる

   

・途中巨大な吊橋を渡った。橋の長さ157m、水面まで7.5m、1975年に建立。橋の名前は峰之澤

・橋を渡る時は重量制限で前の人と間隔10mで歩く。高所恐怖症の人はおっかなびっくり

 

 ・浚渫船の上で日傘の下で読書している人がいた。カメラを向けると手を振ってくれた

  

 ・今回のゴールの秋葉ダムが見えてきた。

 

 

以上で「天竜川の源流から太平洋までを歩く第7回」を終わります