8月21日 クラブの仲間と山梨県の大蔵高丸からゴンドウ丸まで、名前に丸のつく山4つを縦走し、ゴールの武田勝頼の墓碑がある景徳院まで9.5kmを踏破した。
今回の最高峰の大蔵高丸(おおくらたかまる)は、山梨県大月市と甲州市の境にある山で標高は1781 メートルあり山梨百名山の一つ。
・中央高速道を勝沼インターで降り、景徳院でまで行き、タクシーに乗り換えてスタートの湯ノ沢登山道入口へ。準備運動後にスタート
・先ずは大蔵高丸を目指す。ここは有名な大菩薩嶺との分岐点
・山道脇にイカリソウが
・ここから草原状のお花畑へ入る
・遠くに目指す大蔵高丸が見える。丸とは山頂が丸い鍋のような山を言う
・遠くに南アルプスの峰々が微かに見える
・お花畑ではいろんな花が。これはヒメトラノオらしい
・ミヤマシシウド
・タチフウロ
・マツムシソウ
・コウリンカ
・お花畑を抜けると大蔵高丸へ到着。ここで小休止
・小休止後になだらかな山道を行く
・ヒヨドリソウの群生地にでた
・期待したとおり吸蜜中のアサギマダラに会えた
・お花畑をゴールに向かって進む
・巨大な天下石に驚く
・三番目の大谷ヶ丸(おおやんがまる、1644m)へ到着
・シモバシラの花も見られた
・四番目のゴンドウ丸(1392m)へ。ゴンドウとは小笊のこと。形がこれを伏せたような山
・歩き始めてから5.5時間でゴールの景徳院へ
次回は八ヶ岳一周トレイル「坪庭~大河原峠(8月29日)」をアップします