山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

山梨 百名山 小楢山に登る(9月5日)

2013-09-20 20:21:12 | 山登り

9月5日 クラブの仲間と山梨 百名山 小楢山(こならやま)に登った。小楢山は、山梨県山梨市(旧東山梨郡牧丘町)にあり奥秩父山地の南(西)部に位置する山である。古那羅山とも記される。標高は1,713m。山梨百名山。焼山峠の登山口に子授地蔵(こさずけじぞう)がある

・スタートの焼山峠にある表示板でコースの概要を説明するガイドさん。全長8kmだが比較的平坦なコース

・スタート地点すぐそばにある「子授け地蔵」。夫婦に子供が授からないとき、誰にも見つからないように地蔵様を持ち帰リ、授かったら2体にして戻した

・途中少しきつい登りを行く

的岩と呼ばれている岩に出会う。自然にこのような岩ができるとは

     

・約2時間で小楢山の山頂(1713m)へ。ここは展望台になっており、塩山の市街、南アルプスがよく見える

・時折雲が切れ、富士山も顔を出す。景観がご馳走の楽しい昼食だ

・雲間から富士山が顔を出した

・下山時は比較的優しい”母恋し路”を通る。それでも石がゴロゴロのガレ場

・途中 緑濃い苔岩上に石仏が見られた

  

・もうすぐ林道にでる。最後のきつい下り。滑るので足元注意だ

母恋し路を下りきると前が開けた。遠くに大菩薩嶺が見える

・林道わきにフシグロセンノウの花

  

・林道をだらだらとゴールへ向かって進む。砂利道やアスハルト道は足に堪える

 

ゴール後は久しぶりに温泉入浴で疲れをいやす。歩程8km、4.5時間の山行だった