2014年1/5~6日 新年山行として、クラブの仲間と山梨県にある清里高原のトレイルを歩いた。清里高原は四季を通じ美しい自然が楽しめ、ここから八ヶ岳をはじめ富士山、南アルプス、秩父連山などの国立公園を一望できる。
初日(1/5)はいくつかあるトレイルのうち「シラカバ林の自然歩道」の雪道を約3km歩き、快い汗を流した。夕刻には宿泊の清里高原ホテルの近くにある美しの森に登り周囲の山々を染める夕陽を眺めた。
・初日のスタート/ゴール地点の八ヶ岳自然ふれあいセンターで準備体操。雪がまぶしい!!
・カラマツの小径を歩くと足元の雪がサクサクとした音を出し気持ちが良い
・雪の上に動物の足跡。鹿らしい
・見上げると小さく真っ赤な実が。ウメモドキの実
・白樺の木が目立ってきた。トレイルの名前の由来
・展望テラスに出た。遠く雲の上に富士山の頭が見える
・秩父の名峰 金峰山(日本百名山 2599m)も頂上付近はかなりの積雪
・八ヶ岳連峰の一つ権現岳(2715m)も綺麗だ
・ゴールの近くにある「やまねミュージアム」を見学。やまねはネズミに似ているが系統が異なる
・現在冬眠中のやまね。起こしてはまずいのでフラッシュ厳禁
・夕方 夕陽を見に美しの森へ向かう
・夕陽を待つクラブの仲間。ガスがかかり富士山は見えず残念
・宿泊の清里高原ホテル。屋上のドームは天文台。夜8時 50倍の望遠鏡で木星を観察した
・八ヶ岳連峰の主峰 赤岳(日本百名山、2899m)が少し夕陽に染まった
・ホテルの玄関前に動物の形をしたイルミネーション
次回は後編「天女山に登山&諏訪神社参拝(1/6)」をアップします