1月6日清里高原ホテルで目を覚ます。朝食前に御来光観察に、昨日夕陽観察した「美しの森」へ出かける。ガイドさんの話では-10℃ぐらいになるとのことで厚着して出かける。
午前6:50分ごろから、先ず富士山が明るくなりはじめ、さらに南アルプスの峰、八ヶ岳の峰が赤く染まり始めた。
<御来光観察>
・最初に富士山が染まり始めた。山頂の雲が帽子のようだ
・南アルプスの甲斐駒ケ岳も赤く。左側の冠雪の山は日本第2の北岳
・八ヶ岳の権現岳の朝陽は綺麗だ。
・八ヶ岳の最高峰赤岳
・ようやく朝日が金峰山の右側から出てきた。合掌
・素晴らしい御来光に満足してホテルへ戻る
<天女山登山へ>
・朝食後ホテルを後にして天女山登山口へ。準備運動を入念に
・雪の山道を山頂に向かって進む。凍った雪は登山靴だけでも滑らずに楽に歩ける
・カラマツ林が陽を浴びて美しい
・登り始めて約50分で天女山の山頂(1529m)へ
・下山時の山道はアイゼンなしでは危険なので今回は車道をのんびり歩き下る
・動物の足跡をいくつか見つけた。これはウサギの足跡
・ゴールの近くは並んで滑らないところを歩く
・整備体操も大事だ。入念にし、疲れを残さないように
<諏訪大社に初詣>
・下山後清里高原を後にして諏訪湖の近くにある諏訪大社(下社秋宮)に今年一年の無事を祈願しに訪れる
・鳥居をくぐると目の前に大きな杉の木が。根入りの杉と呼ばれる。樹齢700年とか
・しめ縄の大きな神楽殿に参拝
・弊拝殿にも参拝
・有名な御柱(一の柱)にも
・帰路 バスの車窓から八ヶ岳の峰々が綺麗に見えた
2回にわたり見ていただき有難うございました