旅行会社のパンフレットに記載されていた”デラックスホテルに泊まる あったかミステリーツアー3日間(1/25~27)”に魅惑され、1月25日午後に電車に乗り集合場所の羽田飛行場に向かった。途中いったいどこに向かうのかワクワクの気分で集合場所に到着後に担当者から渡されたチケットには那覇と記されていた。
ほぼ予定時刻の15:00頃離陸した飛行機は、強い偏西風に煽られて予定よりかなり遅れ、日の沈む頃に那覇空港に着陸した。途中見物することもなくバスはその日の宿のある読谷村の残波岬に向かった。したがって沖縄観光は翌26日から始まったのだ。
<25日午後 羽田飛行場>
・出発ゲートに向かう途中に見たオアシスの観葉植物に癒された
<26日 早朝ホテルにて>
・読谷村残波岬のホテルの部屋から庭園とその向こうに海が見えた
・庭の水遊び場はプールかな?
・庭に降りて散策。宿泊ホテル外観
・空はどんよりのうえ砂浜はオフシーズンで人影が見えず寂しい
・庭に咲くハイビスカスが綺麗
・トックリヤシの木が南国らしさを感じさせた
<朝9時ホテルをはなれて沖縄本島観光に出発>
・名護パイナップルパークへ。可愛い人形がお出迎え
・いろんな種類のパイナップルが。これは食用でないそうだ
・たわわに実ったバナナ
<森のガラス館を見学>
・ガラスの工芸品製造の実演を見学。
・隣接の工芸品店に案内された。沢山の美しいガラス工芸品が並べられていた
・名護市に向かう途中に見えた海、島
・沖縄特産のサトウキビ畑。遠目ではススキと見間違える(車窓より)
・古宇利大橋を渡り古宇利島へ。島の砂浜から見た古宇利大橋
・橋の上からみた古宇利大橋
・昼食場所の本部町に向かうとき、ワルミ大橋の上から青い海と船が見えた(車窓より)
<御菓子御殿に隣接の「やんばる亜熱帯の森」を散策>
・数々の熱帯植物を鑑賞。ヒカゲヘゴの巨木は恐竜時代を思わせる
・ヒカゲヘゴの木の根元は巨大なゼンマイのようだ
・美しい花はサオトメショウ
・マイソルヤハズカズラ
<本部八重岳桜まつり会場へ>
・地元ボランテアの方が沖縄民謡で歓迎してくれた
・桜の花はまだ二分咲きほどだった。日本一早咲きの寒緋桜のだそうだ
・可愛いメジロが花の蜜を吸っていた
次回はその2「26日午後 海洋博公園を歩く」をアップします。