1月27日 旅の3日目、恩納村の海辺のホテルで目を覚ます。カーテンを開けると下に青い海、白砂が見える。この日も天気に恵まれ、9:00にホテルを出発したバスが最初に向かったのは世界遺産の勝連城跡で、13-14世紀に造られたお城だが、琉球が統一された15世紀に廃城になった。
<27日早朝ホテルからの眺め>
・部屋から下を見ると砂浜をカップルが散歩していた
・沖を大きな客船が通っていた
<27日午前 世界遺産 勝連城跡見学>
・勝連城跡の全体図をガイドさんが説明。まだ発掘整備中とのこと
・最初はなだらかな舗装道を進む
・しばらく進むと城跡の輪郭が見えてきた
・青い空、白い雲、城の繁栄(海外貿易)と衰退(琉球政府に敗北)の歴史が偲ばれる
・天辺(一の曲輪と呼ぶ)に向かって進む
・三の曲輪には柱の多い建物があった。役所の役割を果たしていたそうだ
・二の曲輪(木の茂るところ)と一の曲輪(天辺)を見上げる
・一の曲輪(貴重品を保管する倉庫があった)からの眺め
<27日午前 海の駅あやはし館と浜比嘉島へ>
・海の駅あやはし館は物産店と歴史館
・「海の駅あやはし館」へはこの海中道路を通って来る
・浜比嘉島への橋
<27日午後 那覇市内を昼食場所探して散策>
・那覇市の中心道路の国際通り
・昼食の公園に可愛い猫が
・国際通りのあばら骨の「市場通り」を歩く。沢山の土産店が連なる
・裏に並行している「むつみ橋どおり」
<27日 夕刻首里城公園へ>
・首里城 守礼の門に向かって進む
・途中西洋人が沖縄の紅型衣装の着付けをして貰っていた
・守礼の門をくぐる
・世界遺産 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は守礼門と首里城の正門にあたる歓会 門の間にある
・歓会門をくぐる
・さらに進んで広場に出ると目の前に首里城のシンボル正殿(1992年復元)が
・正殿内を見学。御差床(うさすか)は琉球国王の玉座
・横から見た御差床
・琉球国王の国宝「玉冠」(レプリカ)
余談ですが、前日(1月26日)に、NHK総合TVで毎週土曜日放映されている「ブラタモリ」のロケが那覇市で行われていたようです。
今週の土曜日(2月20日)午後7:30に放映されます。
以上で「沖縄への旅(1/25-27)」を終わります
次回は「宝登山の梅まつり&三十槌の氷柱(1月7日)」をアップします