山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

潮風香る「瀬戸内しまなみ海道ウオーク」 後編(5/31~6/2) その2(6月1日)

2016-06-12 20:13:17 | トレッキング

6月1日 旅の2日目 早朝散歩で掻いた汗を流すため朝風呂に入る。朝食後バスにて初日のゴールの伯方島「道の駅 伯方S.Cパーク」へ。準備体操の後本日のゴールの大島「道の駅よしうみいきいき館」へ向かって歩き始めた。昼食時に村上水軍の歴史関連資料を展示している村上水軍博物館に立ち寄り館員から説明を受けた。
この日のゴールの「道の駅よしうみいきいき館」からは次の日渡る来島海峡大橋が眺められたが、青空の下、夕日に輝く巨大な橋の美しさに感動した。

<6月1日 道の駅伯方島S.Cから道の駅よしうみいきいき館へ>

・本日のスタート道の駅伯方島S.Cで準備体操

伯方・大島大橋(全長840m)を渡る

・橋の中ほどにある見近島に降りる。村上水軍の中継拠点だったところ

見近島にある村上水軍の烽火台を橋の上から撮影

・橋の手すりにイソヒヨドリ

  

・潮の流れが早い瀬戸を船が進んでいる。潮の干満で航路が変わるようだ

・橋を渡り終えて大島側に入る。岩礁の上でアオサギが休憩

・最高時速15km、自転車並みの流速に波だっている

・流れがを巻いているところも

・今は無人島(周囲1km)だがかって村上水軍筆頭の能島村上家の主城・能島城があった能島

村上水軍博物館へ。館員の方から村上水軍の歴史等のの説明を受ける。中は撮影厳禁だった

 

・博物館入り口に鎮座する能島村上水軍 村上景親公の像

・近くの食堂の門前に可愛い顔をした石像群

・午後最初に訪れた海南寺。真言宗 御室派の寺院で鬼瓦の形に特徴がある

 

・道路わきに風格のある民家が

・村上家の菩提寺高龍寺を訪れる。水軍の祖村上義弘の墓がある

・峠を越えると遠くに明日(6月2日)渡る来島海峡大橋が見えてきた。空にそびえる6基の主塔美しく弧を描くケーブルが優美だ!!

・本日のゴールの道の駅よしうみいきいき館で橋を眺めながら整備体操。この日は約15km歩いた

<ゴール後はバスにて宿泊先の四国の玄関先今治市の国民休暇村東予へ向かう >

・ホテルの部屋から見えた燧灘の島々

・夕日の島々(同上)

・ホテルの庭から見えた日本百名山の一つ石槌山方面

 

次回はその3(最終回)「栗島海峡大橋を渡り今治城へ(6月2日)」をアップします