8月4日クラブの仲間と群馬県の玉原高原・玉原湿原を歩いた。玉原高原(たんばらこうげん)は群馬県沼田市の北部、標高約1300mに位置し、春から夏には緑あふれるブナの森のハイキング、冬は傾斜地を利用したスキー場でのウインタースポーツ、に人気がある。
この日高原に到着後にスキー場で開催のラベンダーフェスティバルを見物した後、近接の玉原湿原に向かい木道を歩きながら湿原に咲く花々を鑑賞した。
・関越自動車道で玉原高原に向かう途中、数年前に登ったことのある子持ち山が目に入った。左側の岸壁からの雄大な眺めを思い出す(バスの車窓より)
・玉原高原スキー場のリゾートセンター(1300m)からハイキング開始だ
・この日はラベンダーフェスティバルの期間中。目に入った彩の丘では色とりどりに咲く花が絨毯のようだ
・夏休みとあってか家族連れで賑わう。木陰で憩う人達
・ラベンダー園では遅咲きのラベンダーがもうすぐ満開のようだ
・ラベンダーの花で吸蜜する蝶さん
・栃の木では大分実が大きくなっている
・ヤナギラン
・ノコギリソウ
・セイヨウアジサイ(西洋アジサイ)も斜面を彩る
・ブナ林の山道を40分ほど歩き小尾瀬と言われる玉原湿原(1200m)に向かう
・湿原の木道を花を探しながら一周する
・真っ赤なガマズミの実が目に入った
・湿原は年々乾燥しているようだ。真夏は咲いている花が少ない
・クルマユリが輝いていた
・キツリフネをやっと見つけた
次回は「神奈川 丹沢大山に登る(8月11日)」をアップします