10月16日快晴の日 クラブの仲間と長野県 小海町(こうみまち)の松原湖(3つの湖、長湖、大月湖、猪名湖の総称))を一周するハイキングに参加した。松原湖は八ヶ岳の崩落によりできた天然湖で、静かな湖面に美しい情景が映し出される。ハイキングは町おこしの一環として毎年この時期に企画されるもので関東各地のハイキング愛好家が参加し、出発直後から見られる八ヶ岳の眺望に堪能、さらにはゴール後にふるまわれる地元産の蕎麦や豚汁を楽しむ。
・千葉県松戸を出発したバスは午前10時過ぎに松原湖高原スケートセンターに到着。受付を済ませゼッケン番号を貰い順番にスタート
・ススキの穂波の農道を歩く。遠くに八ヶ岳連峰が見えてきた
・農家の方がキャベツの収穫をしていた
・白菜も立派に育っているようだ
・田んぼでは稲刈り真っ最中
・雨が多かった今年でも籾がしっかり付いているようだ
・中間点の吊り橋。揺れてちょっと怖そうだ
・見晴らしの良い所へ出た。ススキの穂波の向こうに八ヶ岳連峰がくっきり見える
・松原湖の一つ長湖の畔に出た。冬はワカサギ釣りで賑わう
・道路脇に大正時代の女流文学者鷹野つぎの石碑が。この町とどんな関係があるのかなあ?
・八ヶ岳連峰の主峰赤岳(2899m)も見えてきた(真ん中のポッコリの山)
・猪名湖の近くの松原諏訪神社に参拝
・松原湖の一つで1番大きい猪名湖畔の弁天様にもお参り
・猪名湖湖畔の木々も色づき始めた
・湖畔の紅葉と八ヶ岳のコラボ
・今回のコースは全長8km。途中から、平坦コース(A)と山岳コース(B)とに分かれる。山岳(B)コースを選び登るも階段が多く意外に疲れる
・Bコースのピークから遠望の八ヶ岳連峰
・山道に真っ赤なマムシグサの実が
・予定より大分早くゴールへ。ユルキャラと記念写真
・ゴール後に地元産の食材を使った昼食を頂く。天候に恵まれた楽しいハイキングだった
次回は「新潟・長野秘境の紅葉を求めて(10/27~28)」をアップします