4月16日 旅の2日目 午前4時頃 白馬村の宿で起床し、食事は摂らず5時にバスで出発。この日は雪の大谷の実質の開通日のため、多くの観光客で混雑が見込まれるとの旅行会社の判断で早めの出発となったのだ。バスは1時間程で富山電鉄の立山駅に到着、そこからケーブルカー、立山高原バスを乗り継ぎ「雪の大谷」のある室堂に到着。しばらくの待ち時間の後、一斉に雪の大谷を歩き始めた。
・朝早く立山駅(標高475m)に到着。ケーブルカーを待つ
・ケーブルカー駅はこの日が「雪の大谷」の実質の開通日(前日が降雪)のため賑わう。大手や地元のマスコミ・TVも多く来ていた
・ケーブルカーに乗り美女平(977m)に向かう
・美女平から高原バスで室堂(2450m)に向かう。上るにつれて雪がだんだん深くなってきた
・立山大杉
・木の間から350mという日本一の落差を誇る四段構成の滝、称名滝が微かに見えた
・霧氷も見られる
・室堂に近づくと青空が見え、遠くに名峰剣岳が姿を現した
・室堂に到着、1時間程待った後「雪の大谷」の散策開始
・今年は昨年より雪が少ないそうだが、それでもバスの高さのさらに上まで
・今年の最高地点は17mの雪の壁
・弥陀ヶ原のハイキングコースを歩く人達
・室堂平ホテルの屋上から見える雪の大谷方面。雪煙も見える
・室堂平を歩く。3000m級の立山連峰の眺望
・登山している人が豆粒のように見えた(望遠レンズを着け忘れた!!)
・黒部湖に向かうため立山ロープウエイに乗り大観峰へ。下方に黒部湖が見える
・さらに黒部ケーブルカーに乗り黒部ダムへ。まだ湖は結氷しているところも
・黒部ダム堤防から見た立山連峰
・トロリーバスに乗り扇沢駅へ。猿が木の上で若芽を食していた
・扇沢駐車場は多くのマイカー、バスで賑わっていた
以上で「信濃路の桜と雪の大谷をめぐる(4月15~16)」終わります
次回は「ひたち海浜公園「ネモフィラの丘」&足利の大藤(4月27日)」をアップします