5月11日 久しぶりに天候に恵まれた日、佐倉市印旛沼近くの高台に2006年4月に開園した「佐倉草ぶえの丘バラ園」を訪れた。広さ13,000㎡のバラ園には原種やオールドローズを中心に1,050種類、2,500株のバラが栽培されている。草ぶえの丘バラ園は2014年に殿堂入りを果たし、2015年には優秀庭園賞を受賞している。当日は数日前の暴風雨の影響で、早咲きのバラの花びらに傷みのあるものが見られたが、遅咲きの品種が青空のもとで輝いていた。
<草ぶえの丘バラ園の地図>
・華やかなバラアーチが迎えてくれた
・白バラのアーチ
・日本の風土に合うバラを目指して生涯を育種に捧げた「日本のバラの父・鈴木省三」作出の品種を収集、植栽しているコーナー
・青空に浮かぶような原種のバラ
・青いバラは長年の研究で作出された
・黄色が鮮やかなバラ
・ピンクのバラ
・レースフラワーも負けじと咲く
・陽に輝くオニアザミ
・アカバナユウゲショウに囲まれ咲くブタナ(タンポポモドキ)
・遊園地のミニ鉄道に乗り喜ぶ親子連れ
次回は「外房海岸ウオーク(5月19日)」をアップします