山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

埼玉 物見山から日和田山そして巾着田へ(9月22日)

2018-09-26 19:46:50 | トレッキング

9月22日クラブの仲間と奥武蔵の低山をハイキングした。西武・秩父線の武蔵横手駅からスタートし先ず玄関口にある物見山(375m)に向かい到着後にランチタイム。その後なだらかな稜線を歩き休憩場所の日和田山頂(305m)で眼下に広がる日高市街や遠くの新宿副都心を眺望、そしてゴールの「巾着田」曼殊沙華公園500万本とも言われるマンジュシャゲ(ヒガンバナ)を堪能した。

・千葉を出発したバスはハイキングスタートの武蔵横手駅に到着。各自で準備体操

・スタートしてすぐに山道に入る。道は暫くはなだからで会話が弾む

・以前は近くまで行けた五常の滝現在は立ち入り禁止。右上奥にあるが見えず

・本格的な山道へ入る

・以前は民家があったところにキンモクセイ咲いていた

 

ヒガンバナ咲く里山を歩く

・遠くに秩父の山並みが

・最初の目的地 物見山(375m)に到着

   

・遠くの山々を見ながらのランチタイム。空気が美味しい

・近くにカラフルなキノコが。多分毒キノコ

 

・稜線を歩き次の目的地日和田山へ近づく。結構険しい登りだ

・山頂(305m)で小休止。インドからの観光客が食事をしながら談笑していた

・日和田山頂の宝篋印塔は1725年(享保10)建立

・山頂から新宿副都心とスカイツリーが微かに見えた

・下山途中にある金毘羅神社からはゴールの巾着田が見えた。高麗川に囲まれ形が巾着にそっくりだ

・右の女坂を下りてきたが、粘土の道は滑りやすかった(数人転ぶ)

・ゴールの巾着田曼殊沙華公園に向かい歩く道路脇に咲くヒガンバナ

・曼殊沙華公園に入ると堤一杯に咲くヒガンバナが迎えてくれた

・真紅の絨毯を敷き詰めたようなヒガンバナの群落

               

紅白ヒガンバナの競演

・木漏れ日を受けて輝く花

 

・先程下山してきた日和田山とヒガンバナとのコラボ

・休耕田の中に咲くコスモス

 

次回は「秘境・涼景ミステリーツア(9/24~25)」をアップします