9月22日クラブの仲間と奥武蔵の低山をハイキングした。西武・秩父線の武蔵横手駅からスタートし先ず玄関口にある物見山(375m)に向かい到着後にランチタイム。その後なだらかな稜線を歩き休憩場所の日和田山頂(305m)で眼下に広がる日高市街や遠くの新宿副都心を眺望、そしてゴールの「巾着田」曼殊沙華公園で500万本とも言われるマンジュシャゲ(ヒガンバナ)を堪能した。
・千葉を出発したバスはハイキングスタートの武蔵横手駅に到着。各自で準備体操
・スタートしてすぐに山道に入る。道は暫くはなだからで会話が弾む
・以前は近くまで行けた五常の滝は現在は立ち入り禁止。右上奥にあるが見えず
・本格的な山道へ入る
・以前は民家があったところにキンモクセイ咲いていた
・ヒガンバナ咲く里山を歩く
・遠くに秩父の山並みが
・最初の目的地 物見山(375m)に到着
・遠くの山々を見ながらのランチタイム。空気が美味しい
・近くにカラフルなキノコが。多分毒キノコ
・稜線を歩き次の目的地日和田山へ近づく。結構険しい登りだ
・山頂(305m)で小休止。インドからの観光客が食事をしながら談笑していた
・日和田山頂の宝篋印塔は1725年(享保10)建立
・山頂から新宿副都心とスカイツリーが微かに見えた
・下山途中にある金毘羅神社からはゴールの巾着田が見えた。高麗川に囲まれ形が巾着にそっくりだ
・右の女坂を下りてきたが、粘土の道は滑りやすかった(数人転ぶ)
・ゴールの巾着田曼殊沙華公園に向かい歩く道路脇に咲くヒガンバナ
・曼殊沙華公園に入ると堤一杯に咲くヒガンバナが迎えてくれた
・真紅の絨毯を敷き詰めたようなヒガンバナの群落
・紅白のヒガンバナの競演
・木漏れ日を受けて輝く花
・先程下山してきた日和田山とヒガンバナとのコラボ
・休耕田の中に咲くコスモス
次回は「秘境・涼景ミステリーツア(9/24~25)」をアップします