山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2019 ニュージーランド・南島花のハイキング(1/12~1/20) その4(1/16ワナカ湖畔&1/17ミルフオードサウンド)

2019-02-02 20:55:47 | トレッキング

1月16日の朝も連泊のハーミテージホテルで目を覚ます。この日は移動日で9:00過ぎにホテルを出発。早朝は顔を出していたマウントクックの山々も、ホテルを出発して暫くすると顔を隠してしまった。昼食後ワナカ湖畔に立ち寄り写真タイム。その後ラベンダーファームで小休止の後テアナウのホテルに到着。1月17日の午前はこの旅のハイライトの一つミルフォードサウンドでのクルージング、小雨も降る今一の天気だっだが豪快な滝やアザラシなどを見たりの1時間半のクルージングを楽しんだ。午後はキ―サミットへの標高差400m、4時間のハイキングだったが風邪気味のため途中で無念のリタイヤした。

<1月16日 マウントクック国立公園を離れテアナウへ>

・ホテルを離れる時、後ろを振り向くとマウントクックと南アルプスの峰々が一瞬見えた(車窓より)

・途中道路脇に荒涼たる山々と牧草地が望めた(車窓より)

・昼食で立ち寄ったレストランの庭ではポプラの木と背後のワナカ湖畔が見えた

・写真タイムで立ち寄ったワナカ湖畔では水泳、ボートで楽しむ人たちが。水を触るとかなり冷たかった

・本日宿泊のホテルに向かう途中立ち寄ったラベンダーファーム

<1月17日午前ミルフォードサウンドへ>

・朝からどんよりの天気、氷河で削られ平らになった大地の芝紅葉

・珍しい植生の湿地へ。南極ブナの1種だが日本では見かけない赤ブナ(red beech)が多い

ミラーレイク(mirror lake)の植物。看板の文字が水面に映っていて判読できた

・このトンネルは1車線、しかも狭いのでバスは順番待ち

ミルフォードサウンドクルージングは小雨の中スタート

・航跡が綺麗。氷河の浸食により形成された景観を楽しんだ

・豪快な滝スターリン。近づくと水飛沫がかかる

<1月17日午後 クルージングを終えてキーサミットへのハイキング>

・小雨の中雨具装着して出発

・湿度が高く体調が今一でふらつきながら歩く

・見たこともない花。グリーンフォードオーキッド(蘭)

  

ウーリーヘッド

  

・遠くの山々が見えた頃、体調崩してリタイヤ

この後皆さんの下山に合流しホテルに戻り、次の日のハイキングに備えて早めに就寝

次回はその5「ミルフォードトラックハイキング(1/18)&クイーンズタウン市内散策(1/19)」をアップします