旅行会社のキャッチフレーズ「パワースポット東国三社巡り」に惹かれて2月1日バスツアーに参加した。当日は前日降った雪でツアーの催行が危ぶまれたが、朝起きて窓を開けると日の光が眩しい。最初に訪れたのが茨城県の常陸の国一宮の鹿島神宮。2番目は同じ県にある息栖神社(いきすじんじゃ)で常陸利根川沿いにあり、水中にある2つの鳥居が神秘的な雰囲気を醸し出している。最後は千葉県にある下総国一宮の香取神宮で、全国約400社ある香取神社の総本社。これら三社に参拝したあとは何となく気分爽快、不思議である。
・松戸をスタートしたバスが東関東自動車道に入ると前日降った雪で化粧した田畑の景色が展開(車窓より)
・利根川沿いにある道の駅「発酵の里」で発酵食品のお買い物
・利根川を越えて茨城県に入る(車窓より)
・霞ヶ浦の北浦の橋を通過する時見えた鹿島神宮の一の鳥居
<鹿島神宮に参拝>
・鹿島神宮に到着。大鳥居がお出迎え
・楼門をくぐる
・拝殿に参拝
・奥宮に参拝。徳川家康が本殿として奉納したものを移築
・御手洗池は古くから禊の場。1日400㎏以上の清水が湧出
・頭頂部だけ露出している霊石の要石(かなめいし)。地震を起こす大鯰(なまず)の頭を押さえているという
<息栖神社参拝>
・1の鳥居がお出迎え
・日本三冷泉の一つ忍潮井(おしおい)。1000年以上もの間清水を湧出。これは女瓶(めがめ)だが右側に男瓶(おがめ)がある
・船溜まりのさっぱ船と柳のコラボ
・神門をくぐる
・社殿脇にあるご神木
・バス駐車場近くの石の上で猫ちゃんがおだやかな顔してまどろんでいた
<香取神宮に参拝>
・参道商店街がお出迎え
・総門を通る
・近くにある要石(かなめいし)
・楼門をくぐる
・拝殿に参拝
・雪を被った本殿(右)と拝殿(左)が夕陽を受けて神々しい
・最後にご神木と対面
次回は「秩父長瀞アルプスハイキング(2月5日)」をアップします