9月28日(土)地元サークルの仲間と「しながわ宿場まつり」を見物に出かけた。「しながわ宿場まつり」初日(28日)の見どころは「花魁道中(おいらんどうちゅう)」。 旧東海道北品川の"八ッ山"から南品川の"青物横丁"まで約2キロにわたって行われる。 江戸時代「北の吉原、南の品川」と称せられた品川宿を、艶やかな衣装に身を包んだ花魁が手古舞を先頭に外八文字で練り歩く。
・花魁道中の開始の20分前、花魁の控え所。ここから出発する
・控え所に向かう花魁の前を歩く少女たち(手古舞と呼ばれている)。今は地元のボランティアかな
・学生アルバイトが曳く人力車に乗って花魁が登場。控え所に向かう
・通路の脇には立ち入り禁止の綱が張られていた。無邪気な子供が遊んでいた
・花魁の出発まえに前座のチンドン屋が威勢の良い声を上げて行く
今年は5人の花魁が黒塗り三枚歯の高下駄で外八文字で練り歩く。最初の花魁の付き人は西洋人
・面白いのでアップしてみた
・2番目の花魁は女子大生とのこと。とても初々しい
・3番目の花魁は2番目の母親らしい。母娘デビューだ
・4番目の花魁
・5番目の花魁
・花魁独特の歩き方”外八文字あるき”。習得に3年を要するそうだ
・練り歩く花魁行列を背後から撮影
・もう一度撮る。ずらりと並ぶカラフルな番傘が壮観だ
次回は「千葉上総への旅行(10/3~4)」をアップします