山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

沖縄・与論島への旅(1/18~21)その4(1/21名護市リゾート・那覇市識名園)

2020-02-08 20:53:39 | Weblog

1月21日朝は名護市のリゾートホテルで目を覚ます。ここは2000年7月開催の九州・沖縄サミット会場に近い。早朝にサミット会場の万国津梁館を見学しようと思って門前まで行ったが、入館は不許可で仕方なく近辺と海岸を散策した。10:00過ぎにホテルを出発したバスが向かったのが那覇市にある世界遺産識名園で琉球王家最大の別邸。識名園は広さが約43000平米もあり、園には四季の移ろいを楽しめるよう色んな植物が茂る。

<1月21日朝 名護市リゾートホテル界隈を散策>

・目を覚まして窓を開ければ目の前に青い海。もう海岸を歩いている人がいた

・早朝散歩で万国津梁館見学に出かける。道端にある焼き物のフクロウが怖い、可愛い?

・沖縄サミット(2000年7月)会場の万国津梁館

・中へ入ろうとしたが入館時刻前で入れず

・サミットの開催を決定した小渕恵三総理大臣は開催前に逝去。彼の功績をたたえた銅像が遠くに見えた

・海岸まで下り海中展望台に向かって歩く

・展望台に向かって歩いている人が見えた

・見学受付に到着したが入園禁止の張り紙が。ホテルに戻り庭を歩く。ブーゲンビリアと青い海のコラボ

<1月21日ホテルを後にして那覇市の琉球王国別邸の世界遺産識名園へ>

・入り口に世界遺産のシンボルマーク>

・庭園入り口

・散策路は南国の木々が生い茂る

・大きなガジュマルの木

・御殿の庭に早咲きの桜

  

赤瓦屋根の木造建築の御殿。ここで冊封使を迎えた

・客室だろうか

・池に浮かぶ六角堂。造園形式は廻遊式庭園

・池の中に配された島に渡るためのアーチ状石橋

・六角堂に渡る石橋

御殿と六角堂の光景

・識名園の展望台から那覇市内を臨む

・那覇空港を15時頃発の飛行機で帰路につく。静岡上空で雲の上の富士山が見えた

・羽田着陸直前の夕陽が綺麗だった

以上で「沖縄・与論島への旅(1/18~21)を」終わります

次回は「湘南平ハイキングと湘南海岸ウオーク(2月6日)」をアップします