山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

春のアンデルセン公園を歩く(3月6日)

2020-03-14 20:47:06 | トレッキング

3月6日船橋アンデルセン公園のホームページを開いたところ「コミュニティセンターでクリスマスローズ展 開催中」との文言があったので見たくなり午前に訪れた。船橋アンデルセン公園はわが家から車で20分ほどの距離にあり、ワンパク王国、メルヘンの丘、子供美術館、自然体体験、花の城の5つのゾーンからなる総合公園である。この日は新型コロナウイルス感染の影響もあり、平常は老若男女で賑わう園内も人影まばらでとても静かだった。

・いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれた

・明るい日差しの中、親子が遊び道具を手に芝生広場に向かっていた

自然体験ゾーンの冬枯れの遊歩道を進む

・見上げれば青空。葉の落ちた樹の枝に陽が当り光っていた

・里山の水辺を歩く。木蓮の蕾が大分膨らんだ

寒緋桜も青空に映える

ラッパ水仙も大地を彩る

・下から見上げる太陽の橋

・公園のシンボルのデンマーク風車

     

・コミュニティセンター前の噴水を彩る花々

・開催中の「クリスマスローズ展」を見る。珍しい花2点

  

  

・ミニチュアガーデンに向かう途中、菜の花畑に立ち寄る。畑は花が成長すると迷路に変身する

・早咲きの河津桜がここでも満開

ガリバーになったような気分なるミニチュアガーデン

・高さ2.5mのハートアーチトリピアリーは季節の花(ビオラ)で飾られている

・真っ赤な木瓜(ボケ)の花

・ピンクの馬酔木(アセビ)の花

太陽の池の畔を歩く。斜面一面に咲くラッパ水仙

太陽の橋を渡る時に見えた太陽の池。ボートで遊ぶ親子

・動物ふれあい広場。ヤギさんがのんびり寝転ぶ

・可愛いカエルの像を見て帰路につく

 

次回は房総のむらを歩く(3月12日)」をアップします