3月6日船橋アンデルセン公園のホームページを開いたところ「コミュニティセンターでクリスマスローズ展 開催中」との文言があったので見たくなり午前に訪れた。船橋アンデルセン公園はわが家から車で20分ほどの距離にあり、ワンパク王国、メルヘンの丘、子供美術館、自然体体験、花の城の5つのゾーンからなる総合公園である。この日は新型コロナウイルス感染の影響もあり、平常は老若男女で賑わう園内も人影まばらでとても静かだった。
・いつものように岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれた
・明るい日差しの中、親子が遊び道具を手に芝生広場に向かっていた
・自然体験ゾーンの冬枯れの遊歩道を進む
・見上げれば青空。葉の落ちた樹の枝に陽が当り光っていた
・里山の水辺を歩く。木蓮の蕾が大分膨らんだ
・寒緋桜も青空に映える
・ラッパ水仙も大地を彩る
・下から見上げる太陽の橋
・公園のシンボルのデンマーク風車
・コミュニティセンター前の噴水を彩る花々
・開催中の「クリスマスローズ展」を見る。珍しい花2点
・ミニチュアガーデンに向かう途中、菜の花畑に立ち寄る。畑は花が成長すると迷路に変身する
・早咲きの河津桜がここでも満開
・ガリバーになったような気分なるミニチュアガーデン
・高さ2.5mのハートアーチトリピアリーは季節の花(ビオラ)で飾られている
・真っ赤な木瓜(ボケ)の花
・ピンクの馬酔木(アセビ)の花
・太陽の池の畔を歩く。斜面一面に咲くラッパ水仙
・太陽の橋を渡る時に見えた太陽の池。ボートで遊ぶ親子
・動物ふれあい広場。ヤギさんがのんびり寝転ぶ
・可愛いカエルの像を見て帰路につく
次回は房総のむらを歩く(3月12日)」をアップします