3月12日、新型コロナウイルス感染の影響で家に引きこもりがちだったが、広場・公園ならば良いと考えわが家から車で30分ほどの距離にある「県立房総のむら」に出かけた。県立房総のむらは、印旛郡栄町にある県立の体験型博物館。敷地は栄町と成田市にまたがり]、国の史跡・重要文化財が良好に保存されている。 近くに坂田ヶ池があり初夏には綺麗なハスの花を見る事ができたが3.11大地震で蓮の根が浮き上がってしまい全滅した。今はカモさんと亀さんの憩いの場になっている。
・この日はコロナウイルスの影響で房総のむらは閉館。しかし公園・広場は開放されていた。駐車場近くにまだ河津桜が咲いていた
・散策道を巡る。レンギョウの花が数輪咲いていた
。訪れる人はまばら。年配のご夫婦が休憩場所を探して歩いていた
・青空に映えるハクモクレン
・花をアップしてみた
・道端に咲く梅の枝に小鳥が。アオジかな?
・名残りの梅の花
・榊の花が満開
・散策道の途中で見えた印旛沼
・湿地はまだ冬模様。暖かくなると菖蒲が咲くはずだ
・隣接する坂田ヶ池へ。カモさんがのんびり泳ぐ
・坂田ヶ池を横切る人道橋。3.11以前はびっしりと蓮が生えていた
・橋の隅で猫が気持ち良さそうに昼寝
・公園に戻る途中にある龍角寺古墳群の一つ101号古墳。埴輪がずらりと並ぶ
・移築された旧学習院初等科正堂の建物
・最大の岩屋古墳(高さ13.2m)。7世紀前半の古墳。桜が咲くと綺麗だ
次回は「高尾山に登る(3月20日)」をアップします