8月6日 クラブの仲間と日光の高山(1668m)に登り、下山後に小田代ヶ原を湯滝まで歩いた。 高山は、日光の中禅寺湖と戦場ヶ原の中間に、丸くそびえる山。周辺は、竜頭ノ滝や小田代ヶ原、千手ヶ浜など景勝に恵まれている。手軽に登れて首都圏から日帰りでき、コース中の展望も楽しめる、お得な山として人気がある。この日千葉を出発したバスは東北自動車道→日光宇都宮道路→いろは坂を通り龍頭ノ滝駐車場へ。
・竜頭ノ滝駐車場で準備体操して登山開始
・竜頭ノ滝沿いの道を進む。樹間から見えた滝
・竜頭ノ滝に流れ込む小さな流れ
・初めはなだらかな森の道を歩く
・途中から本格的な登り坂に
・途中の平坦地で小休止。木の間から中禅寺湖が見えた
・もうすぐ山頂だ。最後の頑張り!
・誰かが”鹿いる”と叫ぶ。子鹿がこちらを見ていた
・山頂でランチタイム
・さっきの子鹿が盛んにこちらを見ている。人慣れしているらしい。以前人から食べ物をもらったのかな。
・昼食後下山開始。無名峠まで登山道は、登りの時より厳しいガレ場が続く。足元注意だ
・無明峠から幕張峠までは平坦な鬱蒼とした森の道だ
・ここでも鹿の食害が多いのか看板が設置されている
次回は後編「小田代ヶ原から湯滝へ」をアップします