旅行会社パンフレットのキャッチフレーズ”豪快な水しぶき舞う天竜舟下り”と”アルプスの絶景千畳敷カール”に惹かれ、10/16~17の2日間、長野県伊那地方へのバス旅行に参加した。初日(16日)千葉を出発したバスは中央高速道を通り「天竜舟下り」のスタート地点の弁天港に到着、約30分の舟下りを楽しんだ。天竜川は長野県諏訪湖を源に静岡県遠州灘に注ぐ流路213km(日本9位)。
・天竜舟下りスタートの弁天港の船着き場に向かう
・船頭さん達が乗船の準備して待ってくれた
・一行32名が2艘の船に分乗して出発
・天気は上々、皆さんご機嫌だ! 船頭さんの説明が面白い
・トンビが舞う。皆さんお店で買った餌を投げるとトンビが巧みに水上でキャッチする
・川幅が広いところは大河のように流れが穏やか
・激しい流れのところは水しぶき、船べりに用意されたビニールシートを持ち上げ水がかからないようにする。船頭さんの鮮やかな櫂さばきに安心する
・川の中に大きな石。亀岩?と呼ばれているそうな
・船頭さんの歌声が聞こえる”天竜下ればよお~”
・トンビに代わってカモがやってきた。とって置いた餌を投げる
・川幅が狭く船頭さんの”水飛沫に用心”の声が響く
・岸辺のアオサギがこちらを見ている
・天竜橋を通って振り返ると後続の船
・楽しい30分の舟下りを終えて時又港で下船
・下船後バスに乗り2019年11月オープンの「そらさんぽ天竜峡」に行く。最近できた天竜峡に架かる高速道路の橋の下を渡り反対側へ
・橋の下を通るのはJR飯田線の鉄橋
・反対側から見た橋梁の曲線は絵になる形だ
この後バスに乗り今夜の宿のある昼神温泉湯多利の里へ。温泉入浴で疲れを取る
次回は後編「千畳敷カールを歩く(10/17)」をアップします