山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

長野 駒ケ根高原ウオーキング(11月6日)後編(こまくさ橋・こもれ陽の径)

2020-11-22 17:40:15 | トレッキング

11月6日午後 ウオーキング中間地点の駒ケ池で休憩の後にゴールの洋菓子店に向かって歩き始めた。歩きはじめた頃に通過した「こまくさ橋」からは「大田切川」の上流の右岸の紅葉が、さらに下流のはるか彼方には南アルプスの嶺々が望めた。橋を渡り終えると「こもれ陽の径」と呼ばれる静かな遊歩道があり、道沿いの小川のせせらぎを聞きながらのんびり歩いた。

・駒ケ池から歩き始めて暫くすると「太田切川」に架かる「こまくさ橋」(長さ146mの吊り橋)を渡る

・川の上流の奥の方に中央アルプスの嶺が見える

・川の下流方面の彼方には南アルプスの3000m級の嶺々が望めた

・橋を渡り終えると燃えるような紅葉が迎えてくれた

・小川の橋を渡ると本格的な「こもれ陽の径」だ

・静かな小径では、聞こえるのは踏みしめる枯れ葉の音と小川のせせらぎのみ

・小川の急流近くに木漏れ日を浴びた黄葉が

・途中一度舗装道路に出た

・道路わきに真っ赤なマムシグサの実

・この日最後の小川に架かる橋を渡る

・小径を少し外れて蕎麦畑を見に。もう刈り取られた後だった

・少し進むと刈り取り真っ最中の蕎麦畑が見えた

・「こもれ陽の径」が終わり、長閑な田舎道に出た頃に同行のメンバーに出会い一緒にゴールに向かう

・農家の庭先にカリンの木

  

・ゴールの洋菓子店が見えてきた。

・洋菓子店の前庭の紅葉が無事7km完歩を祝ってくれているようだった

 

次回は「錦秋の千葉成田山公園を歩く(11月16日)」をアップします