山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2020岡山・香川・徳島への旅(12/3~5)その2(12/4直島・小豆島へ)

2021-01-04 20:11:40 | 旅行
12月4日 旅の2日目 朝9:00倉敷市のホテルから専用バスで宇野港まで行き,バスごとフェリーに乗り直島宮浦港へ。直島に4時間滞在し、「家プロジェクト」、ベネッセハウスミュージアムなどを見学。その後宮浦港から再びフェリーに乗り高松港へ。さらに高松港から小豆島の土庄港へ向かい夕刻到着した。
<12月4日午前 直島へ>
・倉敷市のホテルからバスで宇野港へ。フェリーで直島宮浦港へ向かう
・船の甲板にも妙なオブジェ
・朝陽に光る海
直島に上陸。まず最初に「家プロジェクト」見学に
・「家プロジェクト」は、直島・本村地区において展開するアートプロジェクトで、この地区に点在する古い家屋を改修しアーテイストが空間そのものを作品化した。
これは「はいしゃ」と呼ばれる作品。かっての歯医者さんの住所を作品化したもの(中は撮影禁止)
・「南寺」は安藤忠雄氏が設計した(中は撮影禁止)
・板塀のいたずら書きも作品かな
 
<12月4日午後 「家プロジェクト」を後にしてベネッセハウスミュージアムへ>
・途中の小さな埠頭では草間彌生さんの作品”南瓜”が見られた
ベネッセハウスミュージアムに向かう途中に見えた瀬戸大橋
・ベネッセハウスミュージアムへの小径
・ミュージアムの建物外観
・ミュージアムの庭園アート”船底と穴”(大竹伸朗作品)
「茶のめ」(片瀬和夫作品)
・他の作品ー1
他の作品ー2
 
・小豆島に向かうため宮浦港に戻りフェリーを待つ間に港周辺を散策。ここで草間彌生さんのもう一つに作品「赤南瓜」を見た
 
直島パヴィリオン(藤本壮介作品)
・直島を離れ高松港へ。小豆島行のフェリーを待つ間周辺散策。アート作品「Liminal Air -core-」(大巻伸嗣作品)が目に入った
・港の回廊を歩く
小豆島土庄港が見えてきた
・到着後「二十四の瞳・平和の群像」を見に。壷井栄の名作「二十四の瞳」に登場する子供たちと大石先生のブロンズ像
・日の落ちたころ見た「太陽の贈り物」レリーフ
 
次回はその3「12/5小豆島観光・徳島大塚国際美術館」