我が市(印西市)笠神地区にある「白鳥の郷」はコハクチョウを中心にシベリア・オホーツク海岸から越冬のため飛来する白鳥数が1000羽以上で、日本一5000羽の瓢湖(新潟県)に次ぐ国内屈指の白鳥飛来地。白鳥飛来をサークル仲間がメールで知らせてくれたのでウオーキングを兼ねて出かけた。ここは地元の農家の方が農閑期の水田に水をはり白鳥の憩いの場として提供したのが始まり。
・「白鳥の郷」へ向かう途中、農家の庭先に見られたのは甘夏ミカンかな
・「白鳥の郷」への案内地図上で目印になっている本埜第二小学校(残念ながら少子化で廃校になった)が見えて来た
・白鳥の郷の看板。この場所を提供された増田さんへの感謝の説明文がある
・今季の最大飛来数は848羽。例年は1000羽超えるそうな
・この時間(午前10時頃)は殆どが外出中。水田にいるのは数羽
・朝夕2度の白鳥用給餌を狙い待っているカモたち
・隣の水田でも多くのカモも餌を待っているようだ
・飛び立つ準備で羽ばたきをしている白鳥
・見上げると数組が大空で舞っていた
・少し離れた水のない水田で休憩する白鳥の一団
白鳥たちは2月下旬までにほとんどが北帰行するそうだ