7月29日 真夏の陽が強く照りつける日の午後、コロナ禍で不要・不急の外出が要請されていたが、体力維持のため、我が家から2kmほどのところにある県立北総花の丘公園を訪れ、キツネノカミソリとヒマワリを鑑賞した。温暖化の影響か、昨年より1週間ほど早かったがすでに満開だった。キツネノカミソリ(狐の剃刀)はヒガンバナ科の多年草本球根植物である。
・この日も青い空に入道雲。真夏日の午後の公園には人影が見られない
・隣接のキリスト教大学の鐘塔
・斜面では昨年より1週間ほど早く咲き始めたキツネノカミソリ
・踊っているように華やかに咲く
・木漏れ日を受けて輝く
・クリーム色の花を見つけた
・タラの花芽かな?
・風にそよぐヒマワリ
・こちらを向いてにっこりと!
・この時季は芝・雑草がどんどん伸びるので大型芝刈り機が活躍
・秋を感じたカエデが日照りのせいか少し色づき始めた
次回は「佐倉ふるさと広場へ(8月3日)」をアップします