山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

真夏の「房総のむら」を歩く(8月11日)後編(下総・安房の農家)

2021-08-23 20:55:57 | 近郷散策

8月11日 水車小屋を後にして下総・安房の農家を巡るコースを進む。

・途中にある田んぼ、春に来た時はまだ水を張った状態だったが今はもう稲穂が垂れている。

下総の農家の入り口に立つオデイハンヤ。しめ縄でごぼう巻きにする。隣町のとの間にある。疫病神退治の一種

・下総の農家の長屋門が見えてきた

・玄関の入り口にも厄除けが

・家の中には機織り機などがある

・納屋の前にヒョウタン

安房の農家

・農家の入り口にも魔除け・厄除け

・畑にはオクラの花

ゴマの花も

・道路わきのススキ。秋の気配が漂う

栗の実

ソバの花

房総のむらを出て隣接の風土記の丘にある古民家を訪れる

旧御子神家は、安房郡丸山町石堂で代々農業を営んできた旧家で、県指定有形文化財(建造物)に指定されている。

・家の中には農具がずらりと並ぶ

旧平野家住宅。富津市に寛延4年(1751)に建てられた名主の農家。県指定有形文化財(建造物)に指定されている

 

次回は「北総スタンプラリーに参加(8月14日)」をアップします