8/30朝は妙高市のロッテアライリゾートで目を覚ます。9:00過ぎにホテルを出発したバスが向かったのが上越市にある「岩の原葡萄園」。ここで現存する日本最古のワイン蔵を見学。続いてバスは北陸自動車道を走り日本海を望む食事処に到着し、海の幸の昼食。その後長野県の白馬村に向かい、1998年の長野オリンピックの舞台となった白馬ジャンプ台を見学し、この日の宿のある大町温泉郷へ。
・ホテルを出発したバスが最初に訪れたのは上越市の「岩の原葡萄園」。1890年(明治23年)、日本のワインぶどうの父と呼ばれる創業者「川上善兵衛」は、雪深い新潟・上越の地に葡萄園を拓いてワインづくりを始めた。
・お店には葡萄酒瓶が綺麗に並べられている。六無齋は下戸なので殆ど関心なし
・ワイン蔵を見学。大きな樽の中で熟成を待つワイン
・ワイン蔵の温度調整はエアコンではなく雪国の資源である雪を利用
・雪室の中。もう大分溶けているようだ
・岩の原葡萄園を後にして北陸自動車道を走り、日本海に面する道の駅で昼食。食後に園内散歩していろんなオブジェを見学
・日本海の荒波と岩礁のコラボ
・道の駅を後にして白馬村に向かう。途中、立ち寄った道の駅に綺麗な百日紅の花が
・白馬村ジャンプ台に到着。1998年の長野冬季オリンピックの感動がよみがえる
次回はその3「小布施の街並み・見玉公園・窪が池を歩く」をアップします