9月15日午前 我が家から徒歩で15分ほどの所にある結縁寺へヒガンバナを見に行った。例年は秋分の日の後に満開になるが、今年はあちこちで1週間ほど早く咲いているとのことだったので散歩を兼ねて出かけた。結縁寺の山号は晴天山であり、ご本尊は、重要文化財「銅造不動明王立像」で、聖武天皇の代である「神亀(じんき)年間(724年~729年)」に僧行基の開山によって創建されたと伝えられている。またここは「日本の里100選」にも選ばれている。
・途中 民家の門前に咲く白のヒガンバナ。昨年は見なかったが今年は豪華に咲いた
・畑に植えられているコスモスも朝陽に輝く
・結縁寺の参道に到着。参道を彩るヒガンバナはまだ4分咲きか、少し早かったようだ
・池にはまだスイレン(白とピンク)が咲いていた
・スイレンと少し離れて咲くコウホネ
・参道を通り境内に入ると六地蔵様がお出迎え
・境内のイチョウの大木を見上げるとギンナンが鈴生り
・参拝後に、三門から参道脇のヒガンバナを臨む
・参道入り口の石像を彩るヒガンバナ
・田んぼの脇に咲くケイトウ
・青空に向かって咲くコスモス
次回は「秋の草笛の丘を歩く(9月17日)」をアップします