山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

能登半島への旅(5/22~24) その2「5/23輪島朝市・白米千枚田・禄剛埼灯台ほか」

2022-05-27 20:16:58 | 旅行

5月23日 旅の2日目の朝は羽咋郡志賀町のホテルで目を覚ます。カーテンを開けると眼下に日本海が目に入った。今日も絶好の旅行日和だ。朝食後バスに乗り最初に向かったのが「水森かおり」の歌にもあり、日本三大朝市の一つである輪島朝市だ。商店街に加え、近隣の村から来たおばさん達が開く露店も賑やかだった。その後バスに乗り白米千枚田から能登半島最北端の禄剛埼灯台、珠洲岬を巡った。

・朝目覚めてカーテンを開けると若葉の森と日本海が目に入った。今日も旅行日和だ

・バスに乗り最初に向かったのが輪島朝市

・スイーツ店の前に「まれ」の看板を見つけた。2015年のNHK朝ドラから。能登&横浜を舞台に、自分の原点だった「ケーキ職人」の夢を取り戻し、世界一のパティシエを目指し成長していく物語の主人公の名前が「希(まれ)

・輪島朝市を後にして白米千枚田へ。青空、青い海、田んぼのコラボ。田の数は1,004枚もあるとのこと

・田んぼを彩る花はシシウド

・田植えが終わったばかりの可愛い田んぼ

・次に向かったのがすず塩田村。日本で唯一残る揚浜式製塩法で塩を作っている

・塩田前で塩の製法を説明する職人さん

・塩田前に広がる海

・桶に海水を汲み、桶を背負って(肩でかずいて)

・塩田に均等に海水を撒く。何度も撒いて,塩分濃度の高い塩水を作り、それを釜で炊いて水分を蒸発させ、塩を作る

・塩田村を後にして禄剛埼灯台へむかう。駐車場から灯台に向かう坂道は傾斜がきつい

・能登半島最先端の禄剛埼灯台

明治時代に造られた白亜の灯台。朝陽も夕日も見られる絶景スポット

・最先端から水平線の眺め。青い海と真っ白な花マーガレットとのコラボ

・次に向かう聖域の岬と呼ばれる珠洲岬(すずみさき)が望める

・聖域の岬に到着。空中展望台からの能登の海

珠洲岬は、“聖域の岬”と呼ばれている。そんな珠洲岬にある、自然のパワーを感じられるのが「青の洞窟

青の洞窟は神秘的で日本三大パワースポットの一つと呼ばれる

 

次回その3「5/24能登金剛・厳門クルージング・総持寺祖院・能登ゆめテラス他」をアップします