11月27日午前に嵐山の遊覧船観光で紅葉を満喫した後、バスに乗り向かったのが京都を代表する紅葉名所として知られ東福寺。創建は古く、鎌倉時代に摂政関白藤原道家が、南都奈良の東大寺と興福寺から「東』と「福』の2字とり、九条家の菩提寺として造営したことに始まる。
・バスを降りて東福寺に向かう。紅葉シーズンで人出が多くなかなか前に進まない
・白い塀に生える紅葉
・紅葉庭園に入ると眼に鮮やかな紅葉が迎えてくれた
・紅葉庭園から通天橋を臨む。この通天橋は開山堂と方丈を結んで架かる橋
・渓谷洗玉澗と紅葉
・愛染堂を彩る紅葉
・開山堂に入る。いつ見ても綺麗な庭と池
・通天橋から臨む庫裏と方丈
・通天橋から臨む臥雲橋
・方丈庭園。昭和の名作庭家の重森三玲の作(昭和14年)。「八相の庭」と命名され近代庭園の傑作とされる
・方丈庭園から臨む通天橋
・巨大な三門は室町初期に再建
・本堂(法堂)で特別拝観があったので入る
・中では東福寺大涅槃図にまつわる法話があった。撮影禁止(下の写真はパンフレットから)
次回その6は「11/28 百済寺・永源寺」をアップします