11月28日の午後百済寺での紅葉鑑賞後にバスに20分ほど乗り向かったのが永源寺(えいげんじ)。永源寺は、滋賀県東近江市高野町にある臨済宗のお寺で1361に年、近江守護六角氏頼が正灯国師に帰依し、自ら開基となって寂室元光を開山として創建した。湖国随一と名高い紅葉の名所だが、永源寺の魅力は、春の新緑から夏の深録を経て晩秋へと移ろう季節の四季彩変化にある。
・百済寺を出発したバスは20分ほどで永源寺近くの駐車場に到着。綺麗な紅葉が迎えてくれた
・旦度橋(たんどばし)を渡り永源寺の参道に入る
・参道脇の茶店の紅葉が色鮮やか
・長い石段を総門に向かって進む
・総門が見えてきた
・総門を通り抜け、さらに山門に向かって紅葉のトンネルを進む。最後の石段をヨイショと越えて
・立派な総門だ
・茶所の下の橋をくぐる
・禅堂を彩る紅葉
・鐘楼も紅葉に彩られて
・本堂の屋根も
・書院も
・開山堂と紅葉
永源寺での紅葉鑑賞後にバスに乗り、名神高速道で岐阜羽島駅へ行き、新幹線で東京へ。品川駅でローカル線に乗り換え帰宅。
以上で「2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28)」を終わります。見て下さり有難うございました。
次回は「2023 飯高檀林・犬吠埼灯台ウオーク(12月16日)」をアップします