６月２６日から７月７日の期間 スイス/イタリア アルプスの麓をトレッキングしてきた。６/２６日の午前１１時に成田を発ったフィンランド航空は１０時間でヘルシンキに到着。そこからさらにイタリア ミラノ行きの飛行機に乗り換え約３時間の飛行の後ミラノに到着。バスにてミラノ郊外のコモという町のホテルに宿泊した。
２７日の朝バスにて国境を越えスイスに到着後に最初のトレッキングを開始した。
<６月２６日＞
・午前１１時成田空港を飛び立ったフィンランド航空エアバスは雲の上に
・秀峰富士が見えたときは感激！！
・夕刻ミラノ郊外のコモのホテルへ。ヨーロッパの日は長い
＜２７日＞
・イタリアからスイスへは殆ど検査時間なしで通過
・しばらくするとアルプスらしい光景が展開。標高２０００ｍ超えると肌寒い
・ロープウエイで展望台へ
・展望台からのアルプスの山並み。手前の花はタンポポ
・下の町が小さく見える
・周りの山並みと花々を鑑賞しながらトレッキング。遠くに見えるの４０００ｍクラスの山。山道は整備されていてとても歩きやすい
・この時季スイスアルプスを代表する花 アルペンローゼ（ツツジ科）が至るところで見られた
・本日のトレッキングのゴールの湖が見えてきた。約８ｋｍ歩いた
・ゴール近くに咲く花。キンポウゲが多い
・アルプスアザミ（左）と日本でも見られるコウリンタンポポ
・牛さんがこちらを見ていた。首についているカウベルが音をひっきりなしに立てる
・トレッキングの後は観光だ。世界遺産アレッチ氷河が見える展望台へロープウエイで行く。上のテラスでは観光客が周りの景色を眺めながらのんびり飲食
・世界遺産アレッチ氷河は凄い景観。明日はこの氷河沿いを歩く。楽しみだ
・雲が切れて、有名なマッターホルンが顔を見せてくれた。感動！！
・ロープウエイで下の村に降りて宿に向かう
その２（６/２８ 世界遺産アレッチ氷河の大展望トレッキング）へ続く
やはりダイナミックですね～。好天に恵まれた様でアルプスの山々を堪能しましたね。感動続きで蒸し暑い日本に帰りたくなくなったのでは有りませんか？マッターホルンは憧れの山でしたよ。機会が無く見ても居ません。日本の山とはスケールが違いますね。アレッチ氷河も壮大ですね。思い出の旅おめでとうございます。
また素晴らしい風景有難う！！
アルプス山麓トレッキングに行ってこられたのですね～
素晴らしいアルプスの峰々が何とも美しく
登山家以外の人でもこの景色には心惹かれますよね。
天候が良かったとみえて
有名なそそり立つ峰のマッターホルンも眺められて良かったですね。
世界遺産アレッチ氷河は凄い景観を見せてくれてましたね、
ここもトレッキングされたのですか。
次回を楽しみに待つことにします。
素晴らしい画像を有難うございます。
凄い強行スケジュールをこなされたのですね～！
スイスは本当に美しいですね。
そんな中をトレッキングされ、気分よく歩かれたことでしょう！。
牛さんが首につけてるコウベル、日本とはやはり違いますね。
お天気にも恵まれマッターホルンのそびえたつ姿が見られて最高ですね。
世界遺産アレッチ氷河のトレッキング楽しみに
しております。
本日は強風が吹き荒れましたが、雨は殆ど降りませんんでしたね。九州地方の豪雨をTV見ましたが、自然災害の凄さに脅威を感じました。
スイスアルプスのトレッキングは１０年ぶりでしたが、以前と違う場所でしたので感動が新たでした。道はよく整備されておりとても歩きやすいですね。ヨーロッパ各国からもハイカーが訪れており、道で会えば互いに”ハロー”と気さくに声を掛け合う雰囲気が大好きですね。山小屋も整備されており、観光立国のサービスが感じられました。
アレッチ氷河を今回は大展望から臨むことが出来ましたが壮大ですね。それでもガイドさんに言わせれば地球温暖化の影響でかなり後退しているそうです。
コメント有難うございました。
本日は一日中強風が吹きましたね。九州地方の大水害が気の毒でなりません。
スイスアルプスのトレッキングは10数年ぶりでした。場所も以前とは異なっていましたので新鮮でした。
この日歩いたのは高度２０００ｍ位のところでしたが、冠雪の４０００ｍクラスの嶺が綺麗に見えました。特に最初は雲がかかって見えなかったマッターホルンが後半姿を現したときは、皆さん感激していました。
世界遺産アレッチ氷河を大展望台から見ましたが、見事となものでした。それでもガイドさんの話では、このところの温暖化でかなり後退しているそうです。そのうちなくなるのではないかと心配していました。
次回はこのアレッチ氷河沿いを歩きます。是非見てください。
こちらは強風のみで雨は殆ど降らない一日でした。
TVで放映された九州地方の大水害に驚き、被害にあわれた方が気の毒でなりません。
スイスアルプスのトレッキングは10数年ぶりでした。
前回とは異なる場所でしたので見るものが新鮮でした。
標高２０００ｍくらいのところを歩いたのですが、遠くに冠雪の峰が綺麗に見えました。雲が取れてマッターホルンが顔を出したときは皆さん感激していました。
ロープウエイに乗り、大展望台に行き、そこから眺めたアレッチ氷河は世界遺産に相応しい景観でした。
しかし、ガイドさんの話では地球温暖化の影響でこのところ後退が目立つそうです。
コメント有難うございました。