真冬の日本を離れて２/８から２/１４までベトナムに観光旅行をした。
2/8朝の便で成田を出発し約7時間の飛行の後に最初の訪問地ホーチミン市に到着した。到着後に市内観光をしたが南部に位置するホーチミン市の最高気温が32度もあり、街中を歩いていると汗が噴出し、熱中症を心配するほどだった。
<2月8日ホーチミン市へ向かう＞
・９：３０成田発のベトナム航空に乗り込む。濃い緑色の機体が特徴
・飛行時間７時間でホーチミン空港に到着。バスで市内観光へ。椰子の木が南国を示す
・道路はバイクで溢れる。庶民の交通手段のメインは110ccバイク。2人乗り以上が殆ど
・明後日が旧正月（テト）の元日。ここ南部は黄色い梅花が目出度い花
・サイゴン大教会は19世紀フランス植民地時代に建てられ2つの尖塔を持つ赤レンガの優美な教会
・教会内部は広くて綺麗
・同じく19世紀フランス統治時代に建てられた中央郵便局。ヨーロッパの駅に似た造りだ
・郵便局の内部。ここにも黄梅の花が飾られていた。まんなかの写真は独立の父ホーチミン
・夕刻にベトナム伝統芸能水上人形劇を観賞。舞台の両脇にいる役者が民族楽器演奏・ナレーションをする。人形遣いは背後に。白く見えるのは水面。全部で17プログラムを実演
・フィナーレに近づくと沢山の人形が登場
＜2月9日ホーチミン市内観光＞
・南ベトナム政権時代の大統領官邸を見学。外部内部とも豪華
・豪華な会議室
・庭に綺麗な花が咲いていた。プルメリアという名前
・市内観光へ。道路脇で少女が何かを燃やしている。お札を燃やすと福が来ると言う（勿論本物ではない）
・大通りを歩行者天国にして正月の飾りつけをしている。この日は旧正月（テト）前の大晦日
次回はベトナム中部の都市 フエ、ホイアンの観光（2月10日ー11日）をアップします
おかえりなさい！
ベトナムへお出かけだったのですね。
３２度もあるとは驚きました！
日本との差が大きすぎますね～。
バイクは日本と違い５０ｃｃではなく１１０ｃｃが中心とは
意外でした。
真夏のような暑さですのに黄梅が咲くのですね。
植民地時代の建物、美しくて立派です。
水上人形劇、水面は本当の水ですか？？
「御札を燃やすと福が来る」には驚きました。
歩行者天国のお花の飾り、素晴らしいです～。
花色も赤と黄色が中心になってるようですが、決められているのでしょうね～。
ありがとうございました。
真冬から真夏へ体力が消耗したでしょう。東南アジアはほどんと植民地区域でしたから、当時の名残が多く残って居るのでしょう。植民地支配されても郷土文化は残って居るのですね。バイクの数が凄いですね。経済が発展して、これが自動車になったらこの前の北京の空気汚染ですね。
かって日本がそうでしたが経済優先の政策は地球を汚しますね。我々は汚れた地球を見ないで済むかな？
現在は中国を越え東南アジアに製造の流れが向いてますね。私も現役の頃、カメラ製造をタイで遣るべく数回調査に行きましたが、結局中止に成りました。実現してたら今頃はタイの土でしょう。人の運命は不思議ですね。
全て紙一重の感じがしますよ。東南アジアは多くの先輩たちの墓場ですね。半世紀後は武器を持たずに押し寄せるのですね。新興国の発展はいろいろ問題が有りますね。でも既に矢ははなたれて仕舞い止まりませんね。
こちらはまた厳しい寒さが戻ってきました。なかなか春らしい陽気になりませんね。
数年前にベトナムに旅行した友達から、素晴らしいベトナムの風景の話を聞き、いつか行ってみたいと思っていました。
今回希望のツアーがありましたので喜んで参加しました。
成田を出発したときは朝9時過ぎで気温は6度くらいでしたが、到着したベトナム南部のホーチミンの気温は30℃を超えていました。急な温度変化に体が驚いたようでした。
ホーチミン市内はバスで移動しましたが、道路にはバイクが溢れて、バスの運転手はクラクションを鳴らし続けていました。一般人の移動手段は１１０ｃｃのバイクですが、8割以上は日本製で、特に本田製が多いですね。
夕方見た水上人形劇はとても見事でしたね。本当に水中での人形の動きは素晴らしかった。言葉はベトナム語でしたが、どうやら農村の一年の行事を人形が演じていたようです。
コメント有難うございました。
今日は日中殆ど気温が上がらず寒かったですね。
東南アジアを旅行したのは久しぶりでした。ベトナムにある世界遺産を是非見たいと思い参加しました。日本を離れたときは10℃以下でしたが、南部のホーチミンは30℃越えており、日中街中を歩いているときはのぼせるような感じでしたよ。
ベトナムは長い間フランスの植民地でしたので、建物もフランス風のものがいくつか残っていましたね。今回歩いたところではベトナム戦争の傷跡がいくつか見られましたね。
ベトナムは親日国でバイク、自動車は日本製が多く見られました。現在ベトナムも日本も中国とは紛争関係にあるので日本人は歓迎されますね。ただ、観光客の多くは中国人で我が物顔で行動していました。
現在日本の企業は反日の中国からた東南アジアにシフトしつつありますが、これらの国のインフラが中国並みになるのにはかなりの時間がかかると感じましたね。
ベトナムは農産物が豊かな国ですね。暖かいのでいろんな作物が収穫できるようです。
コメント有難うございました。