5月7日 クラブの仲間と久しぶりに地元千葉県内でハイキングをした。午前中は 勝浦市の荒磯の道を歩き、午後は白子町の農家で参加者皆さんの待望の新玉ねぎ狩りをした。
<午前 勝浦荒磯の道を歩く>
・勝浦到着後に、ハイキングの無事を祈りに遠見神社に参拝。ここの石段はビッグひな祭り会場として有名。石段一杯にお雛様が並と圧巻
・神社の通りでは朝市が開かれていた。連休明けでお店が少ない
・地元農家のおばさんが産物を並べている。タケノコ、フキが新鮮だ
・ニンジン、カブなど
・勝浦漁港はカツオの水揚げが日本でも有数。漁船が港で一休み
・ハイキング開始。最初に向ったのは八幡岬公園。高台から勝浦海の博物館や鵜原理想郷が見える
・勝浦城主の娘として生まれた養珠院 於萬の方の像。御三家の一つ水戸徳川家の祖頼房の母となった方
・ハイキング道から房総の荒磯を遠望。遠くに勝浦灯台が見える
・官軍塚之碑のある広場で昼食。戊辰の役末期の明治二年一月三日夜. 熊本藩兵350人を乗せた船が、市内川津沖の岩礁地帯で難破し、130数人の死者を出た。地元の人が弔った碑
・海からの心地よい風を感じながらの昼食は格別美味しい
・食後はルンルン気分でゴールの市役所を目指して歩く。夏の明るい太陽が目に眩しい!!
・勝浦は冬が温暖で過ごしやすく、多くのリゾートマンションがある
<午後は白子町で新玉ねぎ狩り>
・バスで勝浦を出発し白子町に向かう。途中一宮海岸のドライブインで小休止。砂浜にハマヒルガオが咲いていた
・白子町の玉ねぎ農家に到着。いざ玉ねぎ狩りへ!!
・一人5kgまで網袋に詰め放題。皆さん黙々と玉ねぎを地中から掘り出す
・詰め放題の袋には5kg以上入っているなあ!!。皆さん満足そう!!
家に帰って早速電子レンジで加熱。カツオブシとお醤油でとても美味しかった。近所にも少しお裾分け
次回は「日光の自然・寺社を歩く 第7回(5月13日)」をアップします
と名乗れと聞いてます。ですから祖先は名主ですよ。1度尋ねたら未だ本家は残っていました。お寺に行って過去帳を見せて貰ったら曾おじいさんの名が有りました。変な所で源氏と繋がっているのだな~と思いました。租母に聞いた話ですが本家の過去帳に残って居たので信じてます。ですから私は根っからの千葉県人ですよ。
今日も爽やかな気候に気分最高です
近くの自然公園で散策してきました~
勝浦での朝市で売られてる筍・フキ・ニンジン・カブ
など新鮮でお安いのでしょうね~
なんと言っても新鮮なのが一番ですからね。
勝浦漁港はカツオの水揚げが日本でも有数なのですね
美味しいカツオ料理を食べたいものです。
白子町では玉ねぎ農家の畑で玉ねぎ狩りを
されたのですね、これまたとりたての新鮮玉ねぎは
やわらかくて甘くてその味は最高ですね。
詰め放題の袋へは玉葱が何個くらい入ったのでしょうかね~
いつも早々のコメント有難うございます。
今回の地元でのハイキングは後半の”新玉ねぎ狩り”が目的の第1でした。勝浦はわが故郷一宮に近く子供のころショッチュウ行ってましたね。しかしこのコースを歩いたのは初めてでした。この日は天気に恵まれハイキングコースから険しい磯と太平洋が見られ嬉しかったです。
貴兄の先祖が頼朝と関係があったとは、驚きますね。頼朝が石橋山の戦に敗れて、房総に逃れなければ貴兄の先祖の名前も変わっていたかもしれませんね。
過去帳に記載されていたのを発見したのもすごいことですね。
台風7号の影響か、蒸し暑いですね。
今回のハイキングの第1の目的は白子町での新玉ねぎ狩りにありました。この旅行会社では昨年もこの時期にハイキング&玉ねぎ狩を催行しており、参加した人から新玉ねぎが美味しかったと聞いていたからです。
勝浦は私の故郷に近く、何度も行っていましたが、このコースを歩くのは初めてでした。天気が良く、コースから見える房総の荒磯と太平洋は心身をリフレッシュさせますね。
白子町の農家での新玉ネギ狩は一人5kgまででしたが、ぎゅうぎゅう詰めると5kg以上入りましたね。水分を一杯含んだ新玉ねぎは大きくネット袋には20個ぐらいしか入りませんでしたね。
家に帰って電子レンジで7-8分加熱すると軟らかくなり、カツオブシ&醤油で美味しくく食べることができました。参加の皆さんは殆どがリピータでしたね。
いつも暖かいコメント感謝します。
今回のハイキングは地元ですか!
とっても楽しそうで参加したくなりますよ。
勝浦漁港はカツオの水揚げでも日本有数の港なんですね~。
新鮮なカツオのたたきは最高に美味しいですよね。
官軍塚之碑は初めて知りました。
地元の皆様の温かな気持ちが伝わってきます。
大変だったことでしょう>
薪玉ねぎ狩り、これは面白いでしょうね。
掘り立て新鮮な玉ねぎをレンジで加熱し、鰹節とお醤油でいあただくのですか!
簡単で美味しそうなのでまねっこさせていただきます。
ありがとうございました。
御無沙汰いたしました。お返事が遅れすみませんでいた。
昨年参加した旅仲間から白子の新玉ねぎのことを聞き、今年こそと思い参加しました。
最初に訪れた勝浦では朝市を見た後、磯沿いの道をハイキングしました。天気に恵まれ、程よい気温の中、太平洋を眺めながら気持ちよく歩けましたね。
官軍塚は明治維新の生みの苦しみの一つで、内戦の悲劇の象徴ですね。
白子の新玉ねぎ狩は皆さん冗談も言わず、黙々と玉ねぎを掘り、網袋に詰めこんでいました。
家に帰り、レンジで加熱したところジューシな感じなり、勝節と醤油で美味しく食べました。2人合わせて10kgは食べきれず近所にお裾分けしました。
いつも暖かいコメント感謝します。