7月1日 旅の6日目 ミューレンを離れ次の目的地のサンモリッツへ向かう。先ず、早朝に登山交通を乗り継ぎバスの待っている場所へ。そこからバスで数々の氷河が展望できるアルプス峠を越えてアンデルマットへ。
アンデルマットからは有名な氷河特急(glacier express)に乗りサンモリッツヘ。
・ミューレンからケーブルカーで降りるとき見えた谷間の町ラウターブルネン
・バスに乗りいくつかのアルプスの峠を越える。険しい断崖が連なる
・ローヌ氷河のある展望台で一休み。数年前に訪れたときは氷河が見られたが今は無い。地球温暖化?
・崖下を覗くと可愛いマーモットが遊んでいた
・バスに乗ること3時間で中央スイスの要所アンデルマットへ到着。可愛い笛吹き少年の銅像が目に入った
・街中を流れる川の水はアルプスの雪解け水か。綺麗な流れだ
・アンデルマットから有名な氷河特急に乗りサンモリッツへ向かう5.5時間の列車の旅
・カーブの多い線路でカラフルな前方車両を車窓より撮る(窓が開かないのでガラスに車内が映る)
・途中駅での20分程の停車。町の皆さんがホームでアルプホルンで歓迎してくれた
・列車はローヌ川沿いを進む
・長閑な牧場も通過する
・氷河特急のシンボルのランドバッサー橋を通過するときは皆さんカメラを出していた
・夕刻サンモリッツに到着。疲れた!!
その6(7/2サンモリッツを歩く)へ続く
素晴らしいアルプスの風景有難う御座います!!
今日は空気は乾燥していましたが、日差しが強く皮膚がじりじりと焼けるようでした。台風10号が雨をもたらしませんかね。
ミューレンを離れバスに乗り、スイスアルプスらしいいくつかの峠を越えてアンデルマットに着きました。途中で休憩したローヌ氷河の展望台からは9年前に訪れたときは,未だ氷河が残っていましたが、今は面影を残す池のようなものがあっただけでしたね。地球温暖化の影響でしょうかね。
アンデルマットから有名な氷河特急に乗りましたが、乗った席が、いわゆる、グリーン車で、窓が開かず、美しい風景がガラス越し撮影になってしまいました。しかし、スイスらしい光景が次々と展開される列車の旅はよいですね。
オリンピックはやっと金メダルが取れましたね。体操は本来なら金が取れる技量があるのに雰囲気に呑まれ、やっと銀、日本人はプレッシャに弱いですね。
コメント有難うございました。
この日は大移動だったのですね!
ケーブルカーやバスからの風景も素晴らしいですが、
厳しい自然を垣間見ることが出来たように思います。
マーモットはリスのような可愛らしい動物、沢山生息しているのでしょうか?
数年前に見られた氷河が見られないなんて、そんなに
温暖化が進んでいるのでしょうか?
氷河特急の旅、とっても優雅ですね!!
車窓からの風景も美しくて感動いたしますね。
停車駅でのアルプホルンでの歓迎はスイスらしくて
素敵です。
今日も感動の旅行記をありがとうございました。
滞在していたミューレンを朝早く離れ、電車、ケーブルカー、バス、氷河特急を乗り継ぎサンモリッツに向かいました。
途中スイスアルプスらしいいくつかの峠を越えましたが、写真では表現できないほどの壮大な谷間を通りました。
ローヌ氷河は9年前の6月に見ましたが、そのときは氷河らしい風格がありましたが、今回は水溜りが見えるだけでした。季節の違いは多少あるにしても、後退した氷河に地球温暖化の影響を感じましたね。
崖下に動くものがいるのでよく見ましたらマーモットでした。全部で3匹見ましたが、好奇心が強く警戒しながらもこちらを見ていました。
氷河特急に乗るのも2度目でしたが,以前より綺麗な車内、しかし、窓が開かず美しい景色が撮れませんでした。
途中の駅で長い停車がありましたが、プラットホームで街の方がアルプホルンを吹いて迎えてくれ、感激しました。
コメント有難うございました。