昨日、松本市赤怒田の「福寿草の里」を散歩したのですが、高音と強風で、許容量を超えて花粉を吸い込みました。くしゃみ、鼻水が酷いので、薬局で即効性の薬を購入し、近くのガストで服用して休憩。すっきりするピアノトリオの演奏を。
CLAUDE WILLIAMSON (クロード・ウィリアムソン)
CLAUDE WILLIAMSON (BETHLEHEM 1956年1月録音)
クロード・ウィリアムソン(P, 1926~2016年)は、1950年代から2000年代まで活動を続け、多くの録音を残しています。バド・パエウルからの影響を強く受けているスタイルですが、明るめで、和音が厚めでなくスマートです。本作は、ベツレヘムレーベルに録音した比較的初期のもの。
メンバーは、クロード・ウィリアムソン(p)、ドン・プレル(b)、チャック・フローレス(ds)。この三人は、バド・シャンク(as)のリズムセクションを務めていて、シャンクの録音でも聴けます。プレルは弾むようなウォーキングベースで、フローレスは切れ味が良く多彩で、二人とも好きなミュージシャンです。
曲目は次のとおり。
1 June Bug (Claude Williamson)
2 Jersey Bounce (Bobby Plater)
3 Moonlight in Vermont (Karl Suessdorf) 【バーモントの月】
4 I'll Remember April (Gene De Paul) 【四月の思い出】
5 The Last Time I Saw Paris (Jerome Kern)
6 Blue Notoriety (Claude Williamson)
7 Embraceable You (George Gershwin)
8 Have You Met Miss Jones? (Richard Rodgers) 【ジョーンズ嬢に会ったかい】
9 Hallelujah (Vincent Youmans)
クロード・ウィリアムソンの自作が2曲、あとはスタンダード曲ですが、「I'll Remember April」や「Hallelujah」は、バド・パエウルの演奏がよく知られています。
ピアノトリオの3人が、スインギーで明るい演奏を繰り広げる、この季節に相応しいアルバム。久しぶりに聴きましたが、「June Bag」や「Blue Nototriety」は、ブルースフィーリングに溢れ、クロード・ウィリアムソン(p)のプレイがちょっとハンプトン・ホーズを想わせ、「I'll Remember April」や「Hallelujah」は、ダイナミックでめくるめくスピード感が心地よい。「Have You Met Miss Jones?」は、ドン・プレル(b)がテーマを奏でていて、明快で楽しい演奏。
【花粉症の薬、ガスト豊科店】
くしゃみ、はなみずが酷いので、安曇野赤十字病院の前にある薬局で相談し、二種類の薬を購入。
パブロン鼻炎速溶錠EX。『即効性があって効きますが、強いので眠気を催すことがある』とのことでした。車の運転は控えることにし、近くのガストへ入りこの薬を服用して、しばし休憩。
日常的には、就寝前に一錠を飲めばよいとのことで、アレジオンもとりあえず6日間分を購入。実は、マツキヨの薬は持っていますが、一日二錠飲まなくてはならないので、忘れることもあり、一日一錠はありがたい。
安曇野インターに近い立地です。
店内
ガストはコンセントを備えています。以前はなかったので、増設したのでしょう。無料のWIFIももちろんありますので、パソコンを操作するのも大丈夫です。
ファミレスは、どちらも今の季節、イチゴのデザート盛りです。
いちごとジャンドゥーヤのパフェ、ドリンクバーを注文。
いちごとジャンドゥーヤのパフェですが、下の方はゼリーがたくさん入っていました。イチゴの量は結構あります。薬が効いてきて、しだいに快適に過ごせました。
【ガスト 豊科店】
住所:長野県安曇野市豊科南穂高603-1
電話:0263-71-2278
ホームページ:ガスト | すかいらーくグループ (skylark.co.jp)