前から行きたかった、山梨f県市川三郷町にある四尾連湖(しびれこ)と蛾ヶ岳(ひるがたけ)に19日(土)に出かけました。四尾連湖の紅葉は終わりがけでしたが、湖畔のたたずまいが素晴らしくて感激。
四尾連湖一周のあと、落ち葉の積もる登山道を歩き蛾ヶ岳へ。山頂からは、富士山、八ヶ岳、南アルプスも望め、気分が高揚しました。春は湖畔に桜も観られるようなので、次回は春に行ってみたい。
【行 程】
駐車場 9:45 → 四尾連湖周回 → 登山口 10:20 → 西肩峠 11:15 → 蛾ヶ岳山頂 11:30
蛾ヶ岳山頂 12:00 → 西肩峠 12:10 → 駐車場 12:56
(温泉)みたまの湯 (昼食)八ヶ岳PA(下り線)スナックコーナーの蕎麦
【駐車場~四尾連湖周回】
市川三郷町ホームページ:四尾連湖|観光情報|市川三郷町 (town.ichikawamisato.yamanashi.jp)
四尾連湖は標高850m、周囲1.2kmの山上湖。古くは、富士山麓の山中・河口・西・精進・本栖の富士五湖と泉端・明見湖と共に龍神が祀られ、富士内八海の霊場の一つに数えられていました。昭和34年には、山梨県立自然公園に指定されています。(市川三郷町ホームページより抜粋)
道の突き当たりの駐車場に車を停めました。料金は400円で、きっちり持っていれば、駐車場片隅に置いてある軽トラの収納箱に入れられます。僕は、持っていなかったので、湖畔の水明荘に支払いに行きました。
水明荘。ホームページ:TOP of shibirekosuimeisou (shibirekosms.sub.jp)
駐車料金やボート、キャンプの受付場所です。飲食物に加え、ピンバッチなども販売しています。
ボート。
左回りに一周します。
湖畔ぎりぎりに歩道がついています。水の色も美しい。
水明荘の対岸あたりからの四尾連湖、真ん中に見える山が、 蛾ヶ岳。
反対側から回ってきた皆さん。賑やかでした、これから登山でしょうか。
キャンプ場。前夜泊まった方達が片付けをしていました。
湖の縁にボート。水明荘から一直線にキャンプ地に漕いできたのでしょうか。
紅葉
紅葉
ほぼ終わりだと思われますが、樹木に色彩もあります。
道の右手。四尾連湖はすり鉢のような形になっています。
落ち葉が素晴らしい。
湖の岸には、落ち葉。
こちらも。
暗くなってしまいましたが、青空に向かい撮影。
よいお天気です。
湖畔にあるカフェ。ランチもありましたが、本来は、自然体験のお店です。NATIVE SUP(ネイティヴサップ)|山梨・四尾連湖のSUP体験スクール
ほぼ一周してきました。
湖全体を見回して、蛾ヶ岳へ行きます。
駐車場に向かう右手は、車も停まれるキャンプ場になっています。
駐車場に戻ってきました。この樹は、駐車場の入口あたりにありました。駐車場のすぐ横から、登山道へ進みます。
(2)へ続きます。(2)では、蛾ヶ岳ハイキングの模様、立ち寄った温泉などについて記します。引き続きご覧いただければ幸いです。