Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

「中国バブルはじけるころ」

2008年02月01日 07時45分32秒 | Weblog
小沢氏、解散目標時期を変更? 「中国バブルはじけるころ」(NIKKEI NET)
小沢氏は「米国経済が後退期に入ってきた。米国につれて日本でも景気が後退すると、中国経済のバブルがはじけることも考えなくてはならない」と指摘。そのうえで「米国では大統領選、日本もあと1年半の間には総選挙がある」と語った。米大統領選は11月。国会での与野党の全面対決を回避した直後だけに「解散に追い込む自信がなくなったのか」(ベテラン議員)との声も漏れる。

 予算案の成立まで待つのは分かる。また、洞爺湖サミット後まで待つのはいいとしても、なぜ野党が気を使う必要があるのか、説明されていない。
 解散に追い込むのを断念どうしてそこまで待たねばならないのか、理解不能である。
 むしろ、一部週刊誌で指摘されたように、小沢氏はテロ特措法の件で米国筋から脅されていて、米大統領が交代するのを待っているのではないか。新法決議の際の「棄権」行為をみても、実はアメリカの目を恐れているのではないかという気がしてくる。
 さて、中国バブルだが、崩壊の兆しは目に見えている。例えば、新日鉄の株価チャート。オリンピック後はこのスピードも加速するだろう。
 
コメント
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