参院選で民進党が犯した「二つの致命的なミス」
「自公政権になってから雇用がよくなったことも事実である。野党が「アベノミクス失敗」といっても、民主党政権の時にはもっと悪かった。どれだけ失敗といい立てても、野党の経済政策には自公よりも信頼が置けないということだった。」
民進党の課題は、経済政策だと思う。
民主党政権時代の失業率は今より高かった。(意外にも)経済政策の中心を「雇用」においていないためか、労組を支持基盤に持ちながら、「雇用の創出」という点ではほぼ無策だった。
高橋氏も指摘するように、民進党は経済に明るい人材を、積極的に候補者に採用するべきだろう。
「自公政権になってから雇用がよくなったことも事実である。野党が「アベノミクス失敗」といっても、民主党政権の時にはもっと悪かった。どれだけ失敗といい立てても、野党の経済政策には自公よりも信頼が置けないということだった。」
民進党の課題は、経済政策だと思う。
民主党政権時代の失業率は今より高かった。(意外にも)経済政策の中心を「雇用」においていないためか、労組を支持基盤に持ちながら、「雇用の創出」という点ではほぼ無策だった。
高橋氏も指摘するように、民進党は経済に明るい人材を、積極的に候補者に採用するべきだろう。