Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

公開説教

2019年03月28日 08時00分40秒 | Weblog
Twitter上の“公開説教”はパワハラにあたる? 笠松競馬場のリプライに物議
 「ネットでは、笠松競馬場の指摘は真っ当なものとする一方、公開の場での説教はパワハラではないかとの意見もある。社会保険労務士の専田晋一氏に聞いたところ、「公務員という立場から笠松競馬場側の発言には、その必要性が認められる」との見解。一方で「SNS上での指導は“炎上”を招くことがあるため、面と向かって話したほうが良かったのでは」とした。

 四半世紀近い昔のことだが、私がサラリーマンだった頃、部下を怒鳴りつける管理職は結構いた。
 課ごとに部屋があるわけではないので、シャウト系管理職が怒鳴ると、店舗全体に響きわたる。
(ちなみに、部長や支店長は個室をあてがわれているものの、外から怒鳴り声が聞こえてしまう。)
 おそらく、他の社員にも聞こえる形で説教することは、現在ではパワハラに当たると思われる。
 そうすると、社外の人にもわかる形で社員(内定者)に説教することは、特に必要性が認められないし、その社員の名誉等を損なうことにもなるから、やはり不当と言わざるを得ないのではないだろうか。
コメント
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