なじみのアウトドアのお店シッティング・ブル主催の「裏六甲沢歩きハイキング」に参加してきました。
案内にある通り「濡れても良い服で」「沢歩き用シューズ」を履いて行きました。
私たちは普通のウォーターシューズを履いていったのですが、ガイドの方はその名もサワーサンダルという底がフェルトで出来ているものを履いていました。
それが見たところ威力大。コケの生えた石はとても滑りやすいのですが、かなり踏ん張りが利くもようです。
フェルトの力は偉大!
駅から少し歩いて川に入り、川の中をジャブジャブと歩いて遡上して行きます。
下界の暑さがウソのように涼しく気持ちがいい。
しかし滑りやすいし、ぐらつく。
一足一足の確認をしっかりとしてから進まないと転びそうになったりします。
不安定なので、お腹や太腿など下半身の筋肉を相当使います。
大きな岩の上を登る時などは、這いつくばって手も使って登って行きます。
普段使った事のないような筋肉を使う。
人間にとって手も移動手段だと実感しました。
上流に行くに従って川幅は狭くなり、石が粗く大きくなって来ます。
周りの枝や葦を避けながらさながら「探検隊」のように前進する。
疲れも増してきて、みんな無言で次の一足、あと5m先のルートだけに集中して進む。
そして第一の目的地に着きました。
思わず飛び込む参加者達。冷たい!気持ちいい!
そしてお昼は元コックのガイドさんのお手製冷製パスタ。
ソースも手作り、生ハムやチーズやプチトマト、サラダも入っていて
ハーブ入りのパンと食べると「おいし~い!!」
お昼の後は第二の目的地へ向かう。
鉄砲のように水が飛び出している滝。
なんとここからがクライマックス。
この滝の横をロープを伝って登る。
ガイドさんが張ってくれたロープを頼りに登るのだけれど
これが結構スリリング。
しかしガイドさんの助けもあって無事上にたどり着きました。
帰りは林道を通って降ります。すぐに下に着く。
温泉に入って疲れた筋肉を休ませる。
ゴクラクゴクラク
沢歩き(沢登り)は日本に固有のアウトドア分野だそうです。
外国では沢下り(滝を滑って降りる)が主らしい。
山が急で奥に分け入るには沢を登っていくのがよかったそう。
そこから来たジャンルらしい。
たいへんだったけど面白かった。
明日は筋肉痛だ!
案内にある通り「濡れても良い服で」「沢歩き用シューズ」を履いて行きました。
私たちは普通のウォーターシューズを履いていったのですが、ガイドの方はその名もサワーサンダルという底がフェルトで出来ているものを履いていました。
それが見たところ威力大。コケの生えた石はとても滑りやすいのですが、かなり踏ん張りが利くもようです。
フェルトの力は偉大!
駅から少し歩いて川に入り、川の中をジャブジャブと歩いて遡上して行きます。
下界の暑さがウソのように涼しく気持ちがいい。
しかし滑りやすいし、ぐらつく。
一足一足の確認をしっかりとしてから進まないと転びそうになったりします。
不安定なので、お腹や太腿など下半身の筋肉を相当使います。
大きな岩の上を登る時などは、這いつくばって手も使って登って行きます。
普段使った事のないような筋肉を使う。
人間にとって手も移動手段だと実感しました。
上流に行くに従って川幅は狭くなり、石が粗く大きくなって来ます。
周りの枝や葦を避けながらさながら「探検隊」のように前進する。
疲れも増してきて、みんな無言で次の一足、あと5m先のルートだけに集中して進む。
そして第一の目的地に着きました。
思わず飛び込む参加者達。冷たい!気持ちいい!
そしてお昼は元コックのガイドさんのお手製冷製パスタ。
ソースも手作り、生ハムやチーズやプチトマト、サラダも入っていて
ハーブ入りのパンと食べると「おいし~い!!」
お昼の後は第二の目的地へ向かう。
鉄砲のように水が飛び出している滝。
なんとここからがクライマックス。
この滝の横をロープを伝って登る。
ガイドさんが張ってくれたロープを頼りに登るのだけれど
これが結構スリリング。
しかしガイドさんの助けもあって無事上にたどり着きました。
帰りは林道を通って降ります。すぐに下に着く。
温泉に入って疲れた筋肉を休ませる。
ゴクラクゴクラク
沢歩き(沢登り)は日本に固有のアウトドア分野だそうです。
外国では沢下り(滝を滑って降りる)が主らしい。
山が急で奥に分け入るには沢を登っていくのがよかったそう。
そこから来たジャンルらしい。
たいへんだったけど面白かった。
明日は筋肉痛だ!