いい天気なので友人たちと服部緑地の「民家集落」に行く。
門を入るともうそこは里山。
茅葺きや桧皮葺の家が日本のいろんな地方から移築されて来ています。
能勢の民家は築100年以上。
カマドは土と藁で出来ています。
崩れやすいので低い位置にあるそう。
火が入っていました。羽釜に湯が沸かされていて、薪の燃えるにおいと湯のにおいが心地よい。
「これでご飯を炊いたら美味しいですよ!」と、係りの人が言っていた。
美味しそう。漬物とご飯で食べたい。
ボチボチと土の道を歩きながら家を回る。
生活の道具などもあって興味深い。
どのうちの床も黒光りしていて素足で入ったら気持ちが良さそう。
茅葺きを軒下から見たら、たくさんの茅が分厚くしっかりと組まれているのが見ていて気持ちいい。あったかくあんしんな心地になる。
友人のお母さんが、坂道を降りる時、真ん中のコンクリートの道じゃなくて
脇の土と草と落ち葉の細い道を歩いていたのが印象的でした。
しっかりと積もって乾いた落ち葉を踏んでカサカサ音を立てる。
階段は錦織り。
いつ来ても気持ちのいいところです。
門を入るともうそこは里山。
茅葺きや桧皮葺の家が日本のいろんな地方から移築されて来ています。
能勢の民家は築100年以上。
カマドは土と藁で出来ています。
崩れやすいので低い位置にあるそう。
火が入っていました。羽釜に湯が沸かされていて、薪の燃えるにおいと湯のにおいが心地よい。
「これでご飯を炊いたら美味しいですよ!」と、係りの人が言っていた。
美味しそう。漬物とご飯で食べたい。
ボチボチと土の道を歩きながら家を回る。
生活の道具などもあって興味深い。
どのうちの床も黒光りしていて素足で入ったら気持ちが良さそう。
茅葺きを軒下から見たら、たくさんの茅が分厚くしっかりと組まれているのが見ていて気持ちいい。あったかくあんしんな心地になる。
友人のお母さんが、坂道を降りる時、真ん中のコンクリートの道じゃなくて
脇の土と草と落ち葉の細い道を歩いていたのが印象的でした。
しっかりと積もって乾いた落ち葉を踏んでカサカサ音を立てる。
階段は錦織り。
いつ来ても気持ちのいいところです。