娘夫婦が近くに越して来て、孫がうちでよく遊んでいます。
1歳を過ぎてから仕事のようにいろんな仕草や遊びに夢中になる姿を観ているだけで楽しい。
実家に置いてあった積み木を持って来た。
子どもたちが小さい時に作ったもの。
いつもどこに出かけて歩いていても、良い木が落ちてないか探して、見つかったら適当に切って磨いて蜜蝋ワックスを塗る。
汚れて来たらお日様に干したり拭いたり、またワックス塗ったり。そうやって少しずつ増えていった積み木。
うちの子だけじゃなくて、その頃参加したり企画していたシュタイナー関係の勉強会や講座にも持っていっていろんなたくさんの子どもたちが遊びました。
つやっつやです。美しいです。
この積み木は重ねるのに工夫が入ります。
子どもの想像力でいろんなものに変身します。自然の形や年輪や皮がいくら観ても飽きません。
観て触って動かす事で子どもの頭も心も体も生き生きと働きます。
これからまた、たくさんのこどもたちがこれで遊ぶ事だろう。
この一角を子どもスペースにして楽しく遊べるように、少しずつ形作っていこう。
木の実を集めたりつい立てを作ったりしよう。そもそも私の手仕事の始めはおもちゃ作りだった。
楽しみ!