キッチンカウンターの1番下の段。
乾物などをストックしているんだけど、入れるものが重すぎるのと良く開け閉めするからか、
レールが歪んで壊れてしまった。
それでニトリに行ったら、保証期間内なので修理してくれるということ。
部品が入るまで日にちがかかったけど、綺麗に直してくれました。
しかし、重量に耐えきれずに撓んだ底板の補強とストックの仕切りを工夫しなければいけない。
前は百均で買った四角いプラスチックの籠にいろんなものを分けて入れたんだけど、高さが足りなくて、
結局いろんなものを上から放り込む感じになってそのうちに境もわからなくなり、溢れたものが後ろに落ちて
引き出しが閉まらなくなる
というイライラマックスな状態でした。
なんとかしないと!
で、考えた。
底には板を敷く。色々見たけど、食べ物を入れるからあんまりわからない合板は使いたくないなと思って
ヒノキの合板を2枚合わせて使いました。幅は自分でノコギリで切って端をNTドレッサーで始末。
きちんと入った。
そして仕切りにはA4のファイルボックスが高さもあって良いと言うことに気づいたのでそれにしました。
そして計算し尽くした結果、気持ちいいようにピッタリと収まった。手前の隙間も使いやすそう。
娘がこれをみて「こう言うのってシンデレラフィットって言うねんで」って教えてくれました。
良い言葉。
いろんなものを分類して収めたら良い具合です。
満足!
ストックはできるだけし過ぎないようにして重さをかけ過ぎないようにしたい。
このキッチンカウンターは作り付けのようにこの台所にぴったりなので、長く使いたいので。
そしてイライラをなるべく減らして暮らしのエネルギーのロスを減らしたい。